どこ日記。

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僕が大好きなOLYMPUS AIRちゃんは、間違いなく世界最小のデジタル一眼。
普通の一眼には無いスタイル、スマホアプリを使った多彩な撮影方法が楽しいカメラだ。
でも、ファインダーや液晶画面が無いから、咄嗟の撮影に弱いのが玉に瑕。

そんな咄嗟の事態と、携帯性を天秤に掛けて、
E-PL3やXZ-2、TG-4など、色々な機材と入れ替えてみたけれど、
今までは、『カバンの隅にOLYMPUS AIR』が最適解だった。

しかし。

『その時』は、急に訪れた。

それは8月最後の日。
みんなのクラウド防湿庫と呼ばれるマップカメラが、またやってくれたのである。
僕がネットを開いている時間を狙って?セールを開始したのだ。

そこに飛び込んできたのが、Panasonic LUMIX GM1K。
多分、今でも液晶画面付きのデジイチでは最小最軽量のハズ。
本体の高さは、m4/3マウントの大きさとほぼ一緒。
ボタン・ダイヤル類は、操作性を極力損なわない程度に少なめに。
手のひらにすっぽりと収まる、ある意味、m4/3の最適解な機種だ。
それに、手振れ補正内蔵の12-32mmの沈胴レンズを組み合わせたオレンジの子が、
通常よりも5000円安い、夏休み最後のビックリ価格が付いていた。

DSC_4904

はい、ポチっちゃいました。
2台あるOLYMPUS AIRちゃんは、どうしても同時に使うことが難しかったので、
古い方の1台を下取り交換に出したら、ちょこっとプラスした価格で入手出来た。

DSC_4905

こうして手に載せてみると、本当に小さくて軽い。
12-32mmのレンズも、OLYMPUS AIRちゃんに組み合わせれば、
M.ZD12-100mmPROなんて、重量級のレンズを組み合わせなくても手振れ補正付きになる!
これは、きっとこの夏の締めくくりに良い買い物だったに違いない。

操作系は、ダイヤルやボタンの少なさで、GX7MK2をちょっと不便にした感じだけど、
GM1は、なにより小型軽量であることが正義なのだ。

プチアウトドアブームが来ている我が家。
ゆるキャン△を見たりしたら、キャンプしたくなるよね。

でも、キャンプはちょっとお預けにしておいて、
先に調理器具の充実を図るよ。
ゆるキャン△見ていて、『お!』と思ったのが、
志摩リンが使っていた小型の折り畳み式コンロ

多人数分の食材を焼くには小さいB6サイズの大きさだけど、
2人分くらいをゆっくり焼きながら食べるにはぴったりの大きさ。
メインじゃなく、ツマミみたいなサブ食材を焼く場合にも重宝しそう。

DSCPDC_0003_BURST20190825180233822_COVER

今回は軽く、自宅の庭の片隅で、焼き鳥を焼いてみることにした。
火も着火剤が含まれていて着火が簡単なlogosのラウンドストーブなるアイテムを使用。
単体では長時間燃焼しませんが、とにかく扱いが簡単。
ライターでちょこっと炙っただけで火がつくし、
落ち着いたら燃え方が安定しているので、僕のような初心者にも使いやすい。
焼き鳥は、20本ちょっと焼いたけど、ちょうどそのくらいで燃え尽きた。

その後の片付けも、ラウンドストーブの灰を捨てたら、
小さなコンロと網を洗うのも楽ちん。

なにもかもがちょうど良い!
焼き鳥、大好きな人は、これがオススメだ。

坐骨神経痛が痛くて、どうにも歩くのもツラいのですが、
3連休の中日なのもあって、少しだけ近所の公園に出掛けちゃいました。
SIGMA Contemporary 三兄弟を持ち出して、撮り比べたいなと。
小一時間のお散歩カメラ。

DSC_0005

最初は、一昨日来たばかりの56mm DC DN Contemporary。
たまには絞りごとの描写を確認出来る画像を撮ってみようと。
ただし、三脚を持ち歩くのは痛くて厳しいので、手持ちです。
ダイヤル回すたびに微妙にズレる構図は、ご容赦ください。


まずは、解放F1.4。
f1.4

F2.0。
f2.0

F2.8。
f2.8

F4.0。
f4.0

F5.6。
f5.6

F8.0
f8.0

F11、F16は、三脚無いのでやめときました。
微妙に風もあったので、微ぶれして正確な比較にもならなさそうだったし。

ちょっと曇ってたので、玉ボケがあまり出ませんでしたが、
ボケ自体は解放からとてもふわりとしたボケで、絞っていっても綺麗なボケのまま。
ボケが荒れた感じにならないのは、さすが大好きSIGMAのレンズ。

2R244232_R

F2.0と、少し絞ってみるとピントのシャープさとボケのバランスは、とっても良い感じ。
色の出方も癖が無い感じで、そこも好感触。

SIGMA 30mm DC DN Contemporaryの弱点だった、解放近くで出やすいパープルフリンジ。

2R244097_R

56mm DC DN Contemporaryでは、出ないようです。
2R244101_R

画角が違うので、こういうのの厳密な比較方法は分かりませんが、
逆光の木漏れ日が入る場所で、カメラの位置は殆ど揃えて撮ったので、
56mmでも出やすいなら、出ちゃう構図じゃないかと。。。違うのかな。

とりあえず、思った以上に撮ってて楽しいレンズ。
Contemporary三兄弟を揃えた選択、僕にとっては、間違いなかったと思う。

ポチってしまったM.ZD75-300mm。
手持ちで300mm(35mm判換算600mm)という凄い奴。

通常、しっかりと手持ちした場合、
ブレない限界は1/焦点距離と言われているから、1/320秒で撮れる。
手振れ補正がOM-Dで最大5段分。1/20秒まではブレないハズ。
しかし、軽さ重視手E-PL6にすると、補正量はメーカー非公表。(何故?)
噂では効果無しとか効いても2段とか。。。

EPL6-MZD75300

M.ZD75-300mmと組み合わせてみたら、ブレてブレて。(笑)
いかに今までOM-Dの手振れ補正に助けられていたかが分かる。
1/125でもブレちゃう。
E-P1でも、もっと効いていた気がするんだけどな。
夜の1秒シャッターも切れたのに。

まぁ、PENはファインダーが無いので、腕のみの二点支持による撮影になる。
ファインダーがあるOM-Dは頭蓋骨の骨も使える3点支持。
もう、比較するのが馬鹿らしいくらい安定するのだ。

つーまーりー!

M.ZD75-300mmは、OM-Dと組み合わせて使うのが正解って事だ。
ドピーカンの時とかじゃないと、300mm手持ちは厳しいって事が分かった。
しかも、E-PL6は「半押し中手振れ補正」機能が無いから、
シャッターを押した瞬間しか手振れ補正が効かない。
MFアシスト(拡大MF)は、300mmじゃプルプルしちゃってMF出来ないってばよ。
ここは、AFを信じて、頼って撮ればイイって事なのかも知れないけど、
E-PL6やOLYMPUS AIRでM.ZD75-300mmを使う時は、ミニ三脚を使った方がベターって事で。




とりあえず、明日からの三連休でM.ZD75-300mm本気の一枚を撮ってくるぜ。

昨日から喉の痛みがあって、なんだろう?と思っていたら、
今朝は、吐き気と頭痛と37℃の熱が追加。
午前中は外せない打ち合わせがあったので、頑張って出勤して、
午後は早退して病院へ。

DSC_0628

午後には熱も38℃まで上がって、これはインフルエンザか?と思ったら、
今回もABともに陰性。急性扁桃炎との診断になりました。

なんだか最近、抵抗力が落ちてるのかなぁ。
以前は、こんなに熱出したりしなかったのに。。。

とりあえず、大人しくして治さねば。

ニッセンとケロリン(内外薬品)、そして銀河英雄伝説がコラボした商品として、
あのケロリン桶が特別バージョンで登場したのですが、その製作過程で作られたタイプミスバージョン………。
本来ならお蔵入りになる商品ですが、Twitterのプレゼント企画の景品にされることに!

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ニッセンさんをはじめ、パインアメのパイン株式会社さん、森田アルミ工業さん、
シャープさん、DELLさんなど、企業Twitterアカウントを日頃から注目している僕は、
プレゼント企画を知るやいなや、すかさず応募してみましたよ。
銀英伝は知らないけれど、楽しい企業アカウント絡みのプレゼントだものー。

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で、今日。
朝から晩まで千葉を楽しんで、深夜に帰宅したら、ニッセンさんから箱が一つ。
また母親の買い物かと思ったら……… 当選したですよ!
すげー!すごすぎる〜!
大興奮で、早速お風呂を沸かして、ケロリン桶を使ってみました。
とってもシアワセなバスタイムでしたー。

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