2023年も、明日で終わり。
年末恒例の「今年のお気に入り10枚」をチョイスする訳ですが、
どうにもこうにも、写真をしっかりとった気がしない一年でした。
新型コロナで出掛けにくくなった2020年から、ジワジワと奪われてしまったような気がします。
でも、まだ『どうにかしたい』と思えているのが望み、かな。
来年こそ、来年こそ。
そんな『2023年のお気に入り10枚』をご覧ください。
10位
これは、仕事の研修で五反田に行ったときに、研修所までの道中で撮った一枚。
スタジオ的な建物に設置された標識に、通勤中の人を入れて。
これ自体は、誰かに用意されたものを撮った感はあったけど、
『もっとこういう街スナップを撮りたい』って思いながらシャッターを切ったなって「気持ち」の一枚。
9位
今年、気持ちを「あの頃に戻したい」って気持ちで買い戻したE-620とZD14-54mmを使って。
逆光でのコントラストが楽しい一枚。
そう、キレイにバッチリ写すだけが写真の楽しさじゃないのだ。
8位
そして、今年一番の大きな買い物『M.ZD90mmMACRO』を使ったアジサイ。
細部までとてもシャープに写せるレンズではあるけど、あえて柔らかめに仕上げたのがお気に入り。
明るさも透明感で、実際よりも明るめに。
自分らしい色、自分らしいアジサイ。
7位
写真を撮るためのお出掛けが少なかった2023年だったけど、
他の用事で出掛けた先で、賑わいのあるイベントに出会えて、
アチコチ小走りで移動しながらの撮影。
そう、お散歩カメラは、気持ちのままに足が走り出すんだよな。
6位
写真としては、もっと上位に入れたいくらい好きな色なんですが、
右下の標識を入れなかったら、もっと良かったのにな、と思ってしまったので6位に。
こういう感じの写真、sd Quattroが連れてきてくれるのよね。
来年も、sd Quattroを楽しみたいな。
5位
もうね、M.ZD90mmMACROの性能がスゴい。
ただそれだけの写真ではあるんだけど、集中してマクロを撮るのが楽しかったのよ。
この日も、写友MOTOさんとご一緒だったのですが、MOTOさんにはホントに感謝感謝。
今年だけじゃなく、新コロへの考え方が近いので、コロナ期間中も何度もご一緒して頂けて、
この縁が、確実に僕を引っ張ってくれています。これからもどうぞよろしくお願いします。
4位
ちょっと色をいじり過ぎではありますが、10年以上の写歴で、初の雷撮影ということで。
こういうのがサッと撮れるLiveCompositeってありがたい機能ですね。
もっと広く空を撮れる家に住んでたらなぁ。。。
3位
これは、sd Quattroが連れてきてくれた一枚。
sd Quattroにはカラーモード「ティールオレンジ」というのがあるのですが、
その色を活かす撮り方を探していて、イメージ通りになった一枚かな。
日陰からでSSが稼げず、ちょっと葉の描写は甘いかもですが、
この画は僕としては「良しっ」な一枚なのです。
2位
今年、ひっそりと導入した低価格レンズ「TTArtisanの25mm F2」。
中華な低価格レンズですが、ピントリングや絞りリングの感触が良く、
写りとしては、周辺像が甘いのが楽しいレンズ。
色もちょっとホワイトバランスを低めの値にして、褪せた雰囲気に。
まぁ、このレンズでの写真がどうというよりは、このレンズがM.ZD90mmMACROよりも、
僕の気持ちをお散歩に向けてくれた気がしたので2位にしました。
1位
近くの公園で偶然、狩りの現場に出会ってしまい、M.ZD90mmMACROで撮った一枚。
ちょっと残酷なシーンではありますが、改めて「自然」や「命」を感じた一枚。
そして、「瞬間」を切り取ることを考えさせられた一枚。
ノートリミングで日の丸構図ですが、ここはきっと、これが正解。
こういう瞬間って、どのレンズを着けているかが重要ですが、
だいたい「こういう時に限って超広角よりを着けてる」なんてことが多い僕。
この瞬間に90mmを着けていて、90mmに適した距離に被写体があり、
カメラの電源が入っていて、サッと撮影できたこと。良かったー。
そして、すぐに飛んで行ってしまったので、とっさに少し絞った瞬発力は良かった。
しかも、いつものマニュアル露出じゃなく、絞り優先オートにしてたのも偶然だったが良かった。
来年は、もっと「瞬間」を意識した写真を・・・と言いたいところですが、
それよりも、『写真を楽しむ時間を取り戻したい』と思います。
年末恒例の「今年のお気に入り10枚」をチョイスする訳ですが、
どうにもこうにも、写真をしっかりとった気がしない一年でした。
新型コロナで出掛けにくくなった2020年から、ジワジワと奪われてしまったような気がします。
でも、まだ『どうにかしたい』と思えているのが望み、かな。
来年こそ、来年こそ。
そんな『2023年のお気に入り10枚』をご覧ください。
10位
これは、仕事の研修で五反田に行ったときに、研修所までの道中で撮った一枚。
スタジオ的な建物に設置された標識に、通勤中の人を入れて。
これ自体は、誰かに用意されたものを撮った感はあったけど、
『もっとこういう街スナップを撮りたい』って思いながらシャッターを切ったなって「気持ち」の一枚。
9位
今年、気持ちを「あの頃に戻したい」って気持ちで買い戻したE-620とZD14-54mmを使って。
逆光でのコントラストが楽しい一枚。
そう、キレイにバッチリ写すだけが写真の楽しさじゃないのだ。
8位
そして、今年一番の大きな買い物『M.ZD90mmMACRO』を使ったアジサイ。
細部までとてもシャープに写せるレンズではあるけど、あえて柔らかめに仕上げたのがお気に入り。
明るさも透明感で、実際よりも明るめに。
自分らしい色、自分らしいアジサイ。
7位
写真を撮るためのお出掛けが少なかった2023年だったけど、
他の用事で出掛けた先で、賑わいのあるイベントに出会えて、
アチコチ小走りで移動しながらの撮影。
そう、お散歩カメラは、気持ちのままに足が走り出すんだよな。
6位
写真としては、もっと上位に入れたいくらい好きな色なんですが、
右下の標識を入れなかったら、もっと良かったのにな、と思ってしまったので6位に。
こういう感じの写真、sd Quattroが連れてきてくれるのよね。
来年も、sd Quattroを楽しみたいな。
5位
もうね、M.ZD90mmMACROの性能がスゴい。
ただそれだけの写真ではあるんだけど、集中してマクロを撮るのが楽しかったのよ。
この日も、写友MOTOさんとご一緒だったのですが、MOTOさんにはホントに感謝感謝。
今年だけじゃなく、新コロへの考え方が近いので、コロナ期間中も何度もご一緒して頂けて、
この縁が、確実に僕を引っ張ってくれています。これからもどうぞよろしくお願いします。
4位
ちょっと色をいじり過ぎではありますが、10年以上の写歴で、初の雷撮影ということで。
こういうのがサッと撮れるLiveCompositeってありがたい機能ですね。
もっと広く空を撮れる家に住んでたらなぁ。。。
3位
これは、sd Quattroが連れてきてくれた一枚。
sd Quattroにはカラーモード「ティールオレンジ」というのがあるのですが、
その色を活かす撮り方を探していて、イメージ通りになった一枚かな。
日陰からでSSが稼げず、ちょっと葉の描写は甘いかもですが、
この画は僕としては「良しっ」な一枚なのです。
2位
今年、ひっそりと導入した低価格レンズ「TTArtisanの25mm F2」。
中華な低価格レンズですが、ピントリングや絞りリングの感触が良く、
写りとしては、周辺像が甘いのが楽しいレンズ。
色もちょっとホワイトバランスを低めの値にして、褪せた雰囲気に。
まぁ、このレンズでの写真がどうというよりは、このレンズがM.ZD90mmMACROよりも、
僕の気持ちをお散歩に向けてくれた気がしたので2位にしました。
1位
近くの公園で偶然、狩りの現場に出会ってしまい、M.ZD90mmMACROで撮った一枚。
ちょっと残酷なシーンではありますが、改めて「自然」や「命」を感じた一枚。
そして、「瞬間」を切り取ることを考えさせられた一枚。
ノートリミングで日の丸構図ですが、ここはきっと、これが正解。
こういう瞬間って、どのレンズを着けているかが重要ですが、
だいたい「こういう時に限って超広角よりを着けてる」なんてことが多い僕。
この瞬間に90mmを着けていて、90mmに適した距離に被写体があり、
カメラの電源が入っていて、サッと撮影できたこと。良かったー。
そして、すぐに飛んで行ってしまったので、とっさに少し絞った瞬発力は良かった。
しかも、いつものマニュアル露出じゃなく、絞り優先オートにしてたのも偶然だったが良かった。
来年は、もっと「瞬間」を意識した写真を・・・と言いたいところですが、
それよりも、『写真を楽しむ時間を取り戻したい』と思います。
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