今日は、娘ちゃんが夏休みの体験学習に行くってんで、
家族で送迎兼ねてお出掛けして、その帰りにちょっと公園で遊びましたよ。
公園には大きな噴水があって、水着に着替えた娘ちゃんは大喜び!

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楽しそうにはしゃぐ娘ちゃんを、ちょこっと撮ってみようと、
僕も靴を脱いでズボンの裾を捲って噴水のそばへ。
そう、今日のカメラはGM1とパナ単焦点セット(9mm、15mm、20mm)なので、
防滴性能は無いんですね。
なので、あまり水が掛からない場所からの撮影なのです♪



・・・のハズだったのですが。。。



この噴水は一定時間ごとに水が出ない時間があり、
その時間、噴水自体を撮っていたのですが、油断してたんでしょうね。
頭からバシャーンと水を被っていました。
一瞬、何が起きたか分からなかったのですが、とにかくカメラがずぶ濡れだ。
僕も、何故だかずぶ濡れだ。

カメラを庇いながら急いで噴水から離れ、タオルでカメラの水気を拭く。
ボタン・レバーの辺りに強く息を吹きかけて水滴を飛ばしては拭き取りを繰り返す。
水滴が出なくなったら、電池を外して、なるべく早めに乾くように適度に日光浴。

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幸いにも背中側に回していたカメラバッグはフラップのお陰で中に水が入らず、
DG15mm、DG9mmは無事でしたが、撮影していたGM1に防滴性能は無い。
もちろん、レンズG20mmにも防滴性能は無い。

電池蓋周りやマウント部分に浸水は確認されず、
心配なのはカメラ上面のスイッチ周りからの浸水がどれだけか、ということ。

少し時間が経ってから電源を入れてみると、日時設定がリセットされていて、
それが水濡れのせいなのか、電池外していたせいなのか、良く分からず。
帰宅後は、すぐさま防湿庫に放り込んで、除湿除湿……。



どうか、GM1とG20mmが無事でありますように……。
こんな持ち主で、申し訳ないです。。。



やっぱり、夏は防塵防滴ボディ&レンズじゃないとダメですね。
水の誘惑が強すぎる。