さて、昨日の日記に書いた『2000円の投資』はなんじゃらほい、と
気になった方が居たかどうかは分かりませんが、
ポチったのはsd Quattroに使えるL型クイックリリースプレートです。

所謂、『アルカスイス互換のクイックリリース』ですね。
三脚に素早くカメラを固定するのに使うパーツです。
溝が切られたレールを締め付けるので、固定する際に組付けやすいのが特徴。
そして、今回ポチッたL型はボディの横にも縦にレールがついていて、
そのレールを使うと、カメラを縦位置にして三脚に載せることが出来ます。

三脚に付いてる雲台でも、カメラを90度傾けることも出来ますが、
そうすると重心がずれて安定しなくなるのがイマイチ。
L型プレートなら縦横切り替えた時にも重心はズレませんし、
レンズの中心と三脚の中心もズレず、そのためレンズの位置ズレも少ないので、
構図の調整もしやすいのが良いところです。

僕が持っている機材群なら、それほど重量級の物が無いので、
中華製の安価で部品の造りが大雑把なモノでも、それなりに固定できるので、
今回、2000円の投資でsd Quattroでも縦構図が使いやすくなりました。
そうなんです、sd Quattroは真面目に三脚使って撮る系のカメラだから、
三脚撮影のワークフローを快適にする必要があるんですね。

sd Quattroは幸いにも、L型プレート着けたままでもバッテリー交換が可能なので、
そこも嬉しいところですね。sd Quattroは電池の持ちが良くは無いので。。。
サクッとバッテリー交換出来ると、撮影熱が冷めません。

そして、僕は以前買ったアルカスイス互換のクイックシューがあるので、
E-M1Mark3に着けておけば、カメラを替えるときも楽々です。
これで、sd Quattroの使用頻度を上げていこうと思っています。
sd Quattroはお散歩カメラ用途では、あまりテンポが出ないので、
普段使いで考えると、お留守番が多くなってしまうのですが、
三脚使うようなところに出掛けるようにすれば、いいのかな?
気になった方が居たかどうかは分かりませんが、
ポチったのはsd Quattroに使えるL型クイックリリースプレートです。

所謂、『アルカスイス互換のクイックリリース』ですね。
三脚に素早くカメラを固定するのに使うパーツです。
溝が切られたレールを締め付けるので、固定する際に組付けやすいのが特徴。
そして、今回ポチッたL型はボディの横にも縦にレールがついていて、
そのレールを使うと、カメラを縦位置にして三脚に載せることが出来ます。

三脚に付いてる雲台でも、カメラを90度傾けることも出来ますが、
そうすると重心がずれて安定しなくなるのがイマイチ。
L型プレートなら縦横切り替えた時にも重心はズレませんし、
レンズの中心と三脚の中心もズレず、そのためレンズの位置ズレも少ないので、
構図の調整もしやすいのが良いところです。

僕が持っている機材群なら、それほど重量級の物が無いので、
中華製の安価で部品の造りが大雑把なモノでも、それなりに固定できるので、
今回、2000円の投資でsd Quattroでも縦構図が使いやすくなりました。
そうなんです、sd Quattroは真面目に三脚使って撮る系のカメラだから、
三脚撮影のワークフローを快適にする必要があるんですね。

sd Quattroは幸いにも、L型プレート着けたままでもバッテリー交換が可能なので、
そこも嬉しいところですね。sd Quattroは電池の持ちが良くは無いので。。。
サクッとバッテリー交換出来ると、撮影熱が冷めません。

そして、僕は以前買ったアルカスイス互換のクイックシューがあるので、
E-M1Mark3に着けておけば、カメラを替えるときも楽々です。
これで、sd Quattroの使用頻度を上げていこうと思っています。
sd Quattroはお散歩カメラ用途では、あまりテンポが出ないので、
普段使いで考えると、お留守番が多くなってしまうのですが、
三脚使うようなところに出掛けるようにすれば、いいのかな?
コメント
コメント一覧 (4)
やはり手持ちでササっと撮るよりもじっくり構えて、、、という印象でしたので。
それでも普段「風景」を撮る感じでもないので、主な運用は一脚でした。
マンフロのムービー用オイルフルード付きのヤツですね。
スナップの補助的な使い方が気に入っていました。
やはり、sdQにはL型プレートあった方が良いですよね。
確かに自分も、真面目に風景撮るのがメインじゃないので、
どうかなーなのですが、一脚もあまり上手く使えないため、
この際、風景撮りを目的に出掛けるしかないだろう、と思った次第です。。。
一脚、普通の自由雲台タイプじゃなく、オイルフルードタイプの方が使いやすかったですか?
雲台は暫定で自由雲台を数種テストしていました。
ベルボンのとFotoproのものです。
これらでも私の使い方ならイけましたが、チルトタイプのが欲しくなっていましたw
一脚はマンフロの560B、ミニ三脚のついたものです。
自立はしませんが、サポート付きの一脚みたいな使い方で、フレーミングが安定しました。
三脚より軽く、一脚より安定、長さ調整は自重でサクッと。
ローアングルはアルカプレートを利用してサクっと外して使うイメージです。
今は文字通りビデオ補助と中判カメラ用に運用しています。
(伝わります?)
正確に受け取れたかどうかは不明ですが、伝わっていると思います。(笑)
560Bなら、普通の一脚よりも安定しますよね。
棒(一脚)が付いたカメラを持ってお散歩するのは、
公園内とかの限られた場所ならイイですが、街中を歩き回るには厳しいですよね。
そして、一昨日気付いたのですが、お散歩で解像が欲しいときは、
E-M1Mark3の手持ちハイレゾがあった!
それもあってE-M1Mark3買ったはずなのに、忘れてましたよ。
ってことで、sd QuattroもE-M1Mark3も、フィールドを使い分け、ですね。