先日、故障してしまい、どうしようかと思っていた娘ちゃんのカメラ。
アレコレ悩んでいたのですが、中古でE-P3を購入しました!

齢8歳にして、E-P一桁機ですよ。
凄い時代だ。贅沢だなぁ。。。(笑)

3M236041_rc_R

機種の選定に当たってポイントになったこと。

そして、電子ビューファインダーがある、もしくは、手持ちのVF-3が使えること。
内蔵となるとOM-DシリーズかPanaのGX7シリーズになるけど、
それは予算オーバーだから、当然AP2ポートが搭載されたPENシリーズが絶対条件に。

3M236045_rc_R

そして、フラッシュ内蔵であること。

今回、一時的に与えたGF1にある内蔵フラッシュが
娘ちゃんにとっては、なかなか刺さっていたようなので、
フラッシュ内蔵のボディにしようかな、と。

3M236042_rc_R

PEN-Liteシリーズでは、E-PL1、E-PL2は内蔵ですが、E-PL3以降は外付けに。
しかし、今までE-PL3だったから、E-PL2はちょっとアレかな、と。
アートフィルタも少なくなるし。
PENシリーズはE-P3、E-P5がフラッシュ内蔵。
でも、PEN E-P3にしてもちょっとお高いよな。。。

3M236050_rc_R

そして、思うような写真を撮るためには、積極的に露出補正もできるように、
そう思うと、コントロールダイヤルが使いやすいものを。と思ったんですね。
E-PL3にしてもE-PL6にしても、十字キーの周りにあるダイヤルでコントロールするのですが、
これがあまりやり易くはないな、と。
なので、親指で横方向に回せるダイヤルが良いな、と。

そんなこんなで悩んでいたら、ちょっと出物を見つけてしまいまして、
めでたく、E-P3になりました。
世代的にはE-PL3と一緒だから、画質的には変化なしですが、
この世代は、E-5と同じファインディティール処理も搭載されて、
画質が向上した世代ですし、E-P一桁機は質感も高いので、
長く愛用してもらえるんじゃないかと。

そうそう。
いままであまり意識してなかったのですが、PENのISエラー故障って、
OLYMPUS機の定番故障のようで、中古を購入するときには注意すべき点のようです。
カメラ専門店では、故障機売ってることは無いと思いますが、
近所のHARDOFFでは、IS故障機を普通に動作確認済みで売ってたので、
個人売買とかでは、本当に注意ですよ。