PCの入れ替えで、OSやらアプリやらを入れ直したついでに、
Adobe Lightroom Classicのカタログを作ってみました。
基本的に僕は、RAW現像をPhotoshopでやっていて、
高ISO撮影時のノイズ除去など、Lightroomの方が良い仕上がりが期待できるときに、
Lightroomを使うようにしています。

なので、いままではLightroomでRAW現像する画像以外は、
カタログに取り込む事をしていなかったんですね。
しかし、Lightroom使いの友達のサポートとかをしている中で、
「ひょっとしたら機材の傾向分析にも便利かも?」と思い、
撮影画像をすべて取り込んだカタログを作ってみることにしました。

70万枚を超える画像で、取り込みには2日を要しましたが、
がっつり撮影データ満載のCatalogが出来上がりましたよ。

lightroom_catarog

出来上がったカタログで、試しにフィルタを使った分析をしてみる。
2020年に撮影した32000枚のうち、M.ZD7-14mm F2.8 PROで撮影したのは575枚。
そのうち、一番多く使ってた焦点距離は……?
おっと、広角端の7mmを使うことが大多数。
後でトリミングできるから、極力広く撮ろうとしているのか。
せっかくの7mmを活かす構図を心掛けているのか。
何にも考えていないのか。

一番多い絞り値は……F5.6。
ISOも大体がベースのISO200を使っているし、
日中の風景撮影で、一番画質が良いトコってことで少し絞ってるかな。

なんて、自分の傾向が丸裸に。。。恥ずかしいわ。
Lightroomはロクに使ってこなかったけど、
これからは、もうちょっと使うようにしようかしら。