ドローンが何かに接触した時に、飛び続けられるか、即墜落するかは、
プロペラガードが着いてるかによって、大きく結果が異なる。
衝突によって、著しく機体が傾いたりした場合は、
もう墜落でも仕方が無いが、プロペラさえ止まらなければ、
案外、姿勢を立て直して飛び続けることが出来る。

T25を水没させたとき、確かにプロペラガードが付いていなかった。
動画の画角内に、プロペラガードが写るのを避けるために外していたからだ。
軽量なドローンは、プロペラガードを付けると飛行やバッテリーの持ちに
結構影響を受けるので、慣れてくると外したくなるんだけど、
周りの環境や自分の技術を考えて、初心者のうちからプロペラガードを外さないように、
気を付けなければならない。

MavicMiniも、プロペラガードを付けると結構飛行時間が短くなるけど、
それなりに高価なものだから、キチンと着けないとな。
人に接触した時に、プロペラでケガするのも心配だしね。

一瞬にして結構なパワーで複数回肌に当たるから、
切り傷が平行に何本も出来ちゃうのよね。




痛かった。


3M120466_R


だって、フロート着けたら、ただでさえ重そうだったから。。。