iPadでblog更新をしたい時に、一番問題なのが文字入力。
フリック入力ができるスマホよりも入力がしづらい。
タブレットは、所詮、PCじゃないからな。
って、割り切る手もあるのだけれど、やはりせっかく買ったiPad、
有効に使いたいと思うじゃない?

そこでBlueToothキーボードを導入することにしましたよ。
iPadのカバーはもう持っているし、カバーにキーがついてるタイプだと画面に傷が付きそうなので、
安価で、コンパクトで、打鍵感が良さそうなものを探すことに。

まぁ、調べてみると価格はピンキリ。
しかも、コンパクトな物は、独自のキー配列になっているものも多く、
せっかく導入しても、打ちづらいんじゃ困っちゃう。
ってことで、オークションで色々探した結果、ポチったのがコレ。

IMG_0048

Softbank Selection SB-KB07-MLTI。

通常のキー配列に近く、Enterキーも大きい。
キーボード自体は折り畳めないが、横幅が約24cm、奥行きも約11cm、厚さ約1.4mmと、
カバンの隅に入れておけそうなサイズ。
特に幅はiPad 9.7と同じで、統一感がある感じ。
見てくれ的には良いチョイスだったと思います。

さて、使い勝手ですが。。。
実際にこの記事を、そのキーボードを使って書いていますが、
思ったよりも打鍵感はいい。しかし、キーピッチが少しだけ短くて、
油断するとタイプミスしてしまう。早く慣れなきゃな。
そして、僕は半角英字入力にF10をよく使う人なのですが、
F10に代わる操作が分からない。
その時だけ入力モードを切り替えるのもアレなので、調べてみなくては。。。

IMG_0047


また、電源ランプは電源入れた後は消灯してしまうタイプで、
「今電源が入っているのか」が見た目じゃ分からない。
実際にタイプしてみて「あ。」となるのです。
これは、省電力のためだと思いますが、なかなか困った仕様かも。