いやいや、今日は娘ちゃんの幼稚園の行事に参加だったので、
全然、Contemporary 56mm試写のお散歩カメラなどは出来なかったんですけどね。

撮っても、園庭の片隅で。
こんな感じの寂しい写真で。。。

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葉脈の細かいところまで、キチンと解像を……って、
まぁ、これでは画の感じが全然分かんないですよねぇ。

でも、お祭りを楽しむ子供たちのスナップにC56mmを使ったんですが、
これがなかなか良い感触だったわけですよ。

昨日も書きましたが、新しいレンズが写欲を掻き立てるのは当然として、
C56mmが良かったのは、画角と距離感。
ポトレを撮るには、被写体とのコミュニケーション(会話)が大事ですが、
特に声を張らなくても、普通に会話ができる距離で、
バストアップくらいの写真が撮れる訳ですよ。
しかも、解放からきちんと写るので、m4/3でも背景に良いボケが得られます。
そして、ちょっと絞れば解像感もビシッと上がってくるので、
人を撮るのが楽しいワケですよ。

全長が59.5mmとコンパクトなC56mmは、見た目も大きくないので、
m4/3の小型ボディと相まって、子供たちに威圧感を与えず、
子供スナップには、うってつけなレンズかも知れません。

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この写真の等倍切り出しで、こんな感じ。

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瞳や髪の毛の質感を見れば、良いレンズなのが分かるはず?
オイラは、色々語れる程分からんけど、分かる人には分かるはず。
きっと、おそらく、多分。

明日は、Contemporary3兄弟を持ち出して、もうちょっと色々撮ってみたいと思います。
そうなんだよな、C16mmもレビューっぽいこと書いてないしな。