来てしまいましたよ。
悪魔と呼ばれるこのレンズ。
M.ZD12-100mmPROが。

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M.ZD12-40mmPROを持っていることや、レンズ交換作業自体が嫌いじゃないこと、
解放絞りがF4なこと、軍資金が無かったことなど、色々言い訳をして見送っていましたが、
とうとう我慢が出来なくなりました。

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いつもM.ZD12-40mmPROで不満だったテレ側の短さ。
守備範囲の狭さは、子供の運動会とかで不便を痛感したんですよね。
そしてZD12-60mmSWDを越える解像性能は、やっぱり欲しいな、と。
解放絞りがF4と、ちょっと暗いのはM.ZD12-40mmPROを残すことでカバーできる。
まぁ、フラッシュが使えるトコなら、そんなに問題無いかも知れない。

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さっそく、防汚・撥水性能があるハクバのXC-PROを装着。
広角のレンズは、撥水性能があると便利だよね。

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OLYMPUSの一眼なのにSSWF(ダストリダクションシステム)も
手振れ補正機能も無いOLYMPUS AIRで、手振れ補正機能が使える!
本当に、これは有難い!本当に、有難いのだ。

さて、この悪魔のレンズが僕の写真をどう変えるか?
僕の撮影スタイルをどう変えるのか?
期待と不安がすごい。