朝からの事故で遅延した電車に揺られて、新宿へ。
そう。OLYMPUSのPhotoFesta2016へ、E-M1 Mark2を確認しに。
いつもだったら、オリプラに先行展示されるやいなや行く人なのですが、
最近、ちょっと時間が合わなかったのと、テンションが上がらなかったのとで、
E-M1 Mark2は、買えてから触る、でも良いかなぁ・・・なんて思ってました。
しかし、昨日M.ZD30mmMacroも来たことだし、お散歩カメラがてら行こうかな、と。
しかし、新宿バスタのビル、分かりづらい造りですね。
案内表示も分かりづらくて、センスを感じないな。
オサレなお店は多くて、行列できてる店も多かったけど、
そもそも「ビル」が使いづらい。
あれじゃ、色んな人が迷っちゃうんじゃないかなぁ。
渋滞も解消していないって言うし、なんなんだろうな。
そして到着、PhotoFesta。
凄く寒い雨の日の午前中だからか、会場は結構空いていて、
これだったら、オリプラでやっても良かったんじゃ?と思うくらい。
って、それは言い過ぎだ。
でも、ビル5階のイベントスペースじゃ、通りすがりで入って来る人も居ないので、
E-M1発売の時のような、秋葉原のイベントスペースみたいな方が
色んな人に知ってもらうには良かったんじゃないかなぁと思いましたよ。
内覧会みたい?な感じでした。
で。会場はE-M1 Mark2目当ての人がデモ機で思い思いのポイントを確認。
僕は、とりあえず以下の点をチェック。
・グリップの持ちやすさ
・バリアングル液晶
・C-AFの追従性能
・連写時の画像消失時間
・ストラップ取り付け位置が邪魔じゃないか
グリップは、色んな記事で言われているので、また僕が書くまでもないですが、
小指までしっかりグリップに掛かるようになり、とっても持ちやすくなりました。
フォーサーズのフラッグシップ、E-5のグリップは僕の手には大きかったけど、
その形状は指掛かりが良く、力を入れて握らなくても手に馴染む感がありました。
E-M1 Mark2のグリップは、僕の手だとそのまま握るとジャストサイズな感じ。
大きくも小さくもない感じだけど、自然にしっかり持てる印象。
写真だと底面を撮るために手首を返しているので、小指がギリギリに見えますが、
普通に持てば、はみ出ません。
そして、バリアングル液晶。
液晶自体は別に有機ELだろうがなんだろうが良いんですが、
可動部のしっかり具合と、ひっくり返しやすいかどうかが気になるのです。
で、確認してみると可動部のしっかり具合はE-M5 Mark2と変わらないかな、ですが、
液晶を本体から浮かす時に指を掛けるための凹みが、結構大きく深く取られていて、
とってもやりやすい。かなりポイント高い。
これは、本体をいたずらに小さくしなかったからこその、深さなんだろうな。
地味だけど、すごく良いと思う。
動体追尾性能。
これは、せっかく撮影データ持ち帰りOkだったのに、
きちんと撮ってないのが、後になって悔やまれたのですが、
かなり良くなっています!
まぁ、等速でゆったりと上空を旋回している模型飛行機相手じゃ、
真価は分かるはずもないのですが、とりあえず追って撮れそう。
「そう」というのは、僕が使ったデモ機はM.ZD12-40mmPRO付きで、
望遠側で40mmじゃ、飛びモノに本当に食いつけるのか、不安がね。。。
でも、40mmでの追尾は今までのオリとは別次元。
ちゃんとC-AFをやってるって印象ですよ。
一度フォーカスロストしても再補足も速いし、これは期待できそう。
画像消失時間もE-5には全然及びませんが、かなり短くなって、
動体を追いやすくなっているのを感じましたよ。
今日は設定を殆どいじりませんでしたが、5段階のC-AF追従感度設定ってのもあるので、
その設定によっては、動体撮影の不満がかなり解消されそうですね。
あ、そうそうストラップの取り付け位置。
実際にストラップを付けられなかったので、印象での話になりますが、
ちゃんと親指と人差し指の輪の中を通るし、他のボタンも取り付け位置と
前後方向にオフセットしているので、そんなに邪魔にならないかもです。
縦位置の時、倒す方向によっては若干ダイヤル回す指が擦れるかもですが、
多分、大丈夫なんじゃないかと。。。
あと、地味に操作位置が左右逆になったFnレバーですが、
慣れるまで違和感があるかも。逆に無意識に操作しづらくなったので、
それはそれで、良いと考える人も多いかもしれません。
後は、なんだろうな。。。
いつもちゃんとレビューできないんだよなぁ。
あ。「気がしたかも」レベルの話ですが、シャッター音がジェントルになった。
今までにオリに無い音質な気がした。
あ、あと、デモ機のOKボタン、もう文字欠けしてた。
印刷弱すぎ?
それくらい。
いつも、ユルいレビューですみません。
そう。OLYMPUSのPhotoFesta2016へ、E-M1 Mark2を確認しに。
いつもだったら、オリプラに先行展示されるやいなや行く人なのですが、
最近、ちょっと時間が合わなかったのと、テンションが上がらなかったのとで、
E-M1 Mark2は、買えてから触る、でも良いかなぁ・・・なんて思ってました。
しかし、昨日M.ZD30mmMacroも来たことだし、お散歩カメラがてら行こうかな、と。
しかし、新宿バスタのビル、分かりづらい造りですね。
案内表示も分かりづらくて、センスを感じないな。
オサレなお店は多くて、行列できてる店も多かったけど、
そもそも「ビル」が使いづらい。
あれじゃ、色んな人が迷っちゃうんじゃないかなぁ。
渋滞も解消していないって言うし、なんなんだろうな。
そして到着、PhotoFesta。
凄く寒い雨の日の午前中だからか、会場は結構空いていて、
これだったら、オリプラでやっても良かったんじゃ?と思うくらい。
って、それは言い過ぎだ。
でも、ビル5階のイベントスペースじゃ、通りすがりで入って来る人も居ないので、
E-M1発売の時のような、秋葉原のイベントスペースみたいな方が
色んな人に知ってもらうには良かったんじゃないかなぁと思いましたよ。
内覧会みたい?な感じでした。
で。会場はE-M1 Mark2目当ての人がデモ機で思い思いのポイントを確認。
僕は、とりあえず以下の点をチェック。
・グリップの持ちやすさ
・バリアングル液晶
・C-AFの追従性能
・連写時の画像消失時間
・ストラップ取り付け位置が邪魔じゃないか
グリップは、色んな記事で言われているので、また僕が書くまでもないですが、
小指までしっかりグリップに掛かるようになり、とっても持ちやすくなりました。
フォーサーズのフラッグシップ、E-5のグリップは僕の手には大きかったけど、
その形状は指掛かりが良く、力を入れて握らなくても手に馴染む感がありました。
E-M1 Mark2のグリップは、僕の手だとそのまま握るとジャストサイズな感じ。
大きくも小さくもない感じだけど、自然にしっかり持てる印象。
写真だと底面を撮るために手首を返しているので、小指がギリギリに見えますが、
普通に持てば、はみ出ません。
そして、バリアングル液晶。
液晶自体は別に有機ELだろうがなんだろうが良いんですが、
可動部のしっかり具合と、ひっくり返しやすいかどうかが気になるのです。
で、確認してみると可動部のしっかり具合はE-M5 Mark2と変わらないかな、ですが、
液晶を本体から浮かす時に指を掛けるための凹みが、結構大きく深く取られていて、
とってもやりやすい。かなりポイント高い。
これは、本体をいたずらに小さくしなかったからこその、深さなんだろうな。
地味だけど、すごく良いと思う。
動体追尾性能。
これは、せっかく撮影データ持ち帰りOkだったのに、
きちんと撮ってないのが、後になって悔やまれたのですが、
かなり良くなっています!
まぁ、等速でゆったりと上空を旋回している模型飛行機相手じゃ、
真価は分かるはずもないのですが、とりあえず追って撮れそう。
「そう」というのは、僕が使ったデモ機はM.ZD12-40mmPRO付きで、
望遠側で40mmじゃ、飛びモノに本当に食いつけるのか、不安がね。。。
でも、40mmでの追尾は今までのオリとは別次元。
ちゃんとC-AFをやってるって印象ですよ。
一度フォーカスロストしても再補足も速いし、これは期待できそう。
画像消失時間もE-5には全然及びませんが、かなり短くなって、
動体を追いやすくなっているのを感じましたよ。
今日は設定を殆どいじりませんでしたが、5段階のC-AF追従感度設定ってのもあるので、
その設定によっては、動体撮影の不満がかなり解消されそうですね。
あ、そうそうストラップの取り付け位置。
実際にストラップを付けられなかったので、印象での話になりますが、
ちゃんと親指と人差し指の輪の中を通るし、他のボタンも取り付け位置と
前後方向にオフセットしているので、そんなに邪魔にならないかもです。
縦位置の時、倒す方向によっては若干ダイヤル回す指が擦れるかもですが、
多分、大丈夫なんじゃないかと。。。
あと、地味に操作位置が左右逆になったFnレバーですが、
慣れるまで違和感があるかも。逆に無意識に操作しづらくなったので、
それはそれで、良いと考える人も多いかもしれません。
後は、なんだろうな。。。
いつもちゃんとレビューできないんだよなぁ。
あ。「気がしたかも」レベルの話ですが、シャッター音がジェントルになった。
今までにオリに無い音質な気がした。
あ、あと、デモ機のOKボタン、もう文字欠けしてた。
印刷弱すぎ?
それくらい。
いつも、ユルいレビューですみません。
コメント
コメント一覧 (8)
某雑誌の間違いだらけのカメラ選びより、どこさんの方がいいですね。
正直、やっぱ値段も値段だし、実際写真の写り自体にはさほど現状のE-M1
でも不満はないので、やっぱスキップかなぁ〜
でも、21800ポイント捨てるのももったいないなぁ〜とかいろいろ考えていました。
余計に悩むようになっちゃった(笑) どこさん、罪作りやなぁ〜
少しでも参考になったら嬉しいですっ。
動体、M.ZD40-150mmPROで追って見たかったですが、とりあえず、ウォブリングの発生がほとんど無く、好印象でした。
約21000ポイント、それは12-100mmPROに使うって選択肢がありますよ!
ボディーと違って、永く使える財産ですもんね、レンズは。
さーて、悩んじゃいますね。
こうなったら、OLYMPUS AIR、行ってみましょうよー!(笑)
参考になります。ありがとうございますっ。
ということで、後は「注文可能メール」が届くのを待つのみですね。
C-AFは、競馬場でお馬さん相手にトライしたいなあ。
でも、12月じゃ、東京開催はないから、来年の5月かなあ(妄想)。
しかも来月に8141ポイントが消えるぞメールが来ました。
なので、はよ、注文可能メールよこせや、という状況です。
E-M1を持って行くと何が貰えたんでしょ?
正式な予約案内が2017年1月以降になった場合は、2016年12月末に失効したポイントを戻してくれるそうですよ。
とは言え、早めに予約出来て、発売日に到着、が理想ですよね。
C-AF、多分、馬の速度なら問題なく追従してくれそうな気がしますよ。
来年の春競馬で試してみましょ!
E-M1持参でのノベルティーは、何だか分かりませんでした。
小さな物のようでしたが、E-M1を持ってない僕は、近付くことすら出来ませんでした。(笑)
これでAEL / AFLボタンが押しやすくなるかなぁ。まだ触ってないので何とも言えませんが、もうちょっと親指の近くにすれば親指AFしやすいのに。押し難ければまたFn1ボタンで親指AFですね(汗)
AEL/AFLは、Fnレバーを逆にしたことで1cm近く右に移動したので、
かなり押しやすくなっていますよー。
でも、今度はレバーの操作方向が逆になった(下げると1、上げると2)ので、
それで誤操作してしまいそうな予感・・・。まぁ、慣れるんでしょうけども。