写真をRAW現像しなおした。
元々は、イマイチ朱に染まりきらなかった夕焼けを、
アートフィルタ、クロスプロセスIで撮った。
それを見返してみたら、この空の色はクロスプロセスIIが正解だったんじゃ?
そう思って、現像しなおしたのが上の写真。
フィルタの変更に合わせて、露出やホワイトバランスなども微調整。
「あぁ、これだ。」
って感じに仕上がった。
葉っぱが、だいぶ落ちてしまっている木のシルエット。
そう葉っぱは落ちたけど、まだまだ生命力を感じるシルエット。
空に向かうチカラを感じるのよね。
[元画像]
元は、こんな写真でした。
コメント
コメント一覧 (4)
露出補正やWB調整もいじる方が、いい感じの場合ありですよね。
リニュークレールなんか、特にそうです。
ですねー。
初期のアートフィルターは、何もいじれませんでしたが、
今は、かなり自由に表現を変えられますよね。
ちゃんと進化してます。
自分は、アートフィルタの時は大胆に露出を弄るのがいい感じに思います。
おぉ、正解頂きましたっ!やった!ヽ(´▽`)ノ
ですよね~。
特にオリビューで現像するときは、より細かく調整可能なので、
デフォルトも絶妙な効果ですが、あーでもない、こーでもない、といじるのも楽しいです。