富士山を朝まで楽しんだ帰り、ずっと前から気になっていた
「雄滝・雌滝」に行ってきました。

道志みちの途中、前に看板を見かけて気になっていたのですが、
やっと今回、思い切って行くことに。
滝だから、ちょっと山の奥にあるんじゃないかと思って〜。

でも、道から10分くらいで両方見られるお気軽滝でした。
それなりに道も整備されているので、
アキレス腱にも、それほど負荷が掛からず、行きやすい滝です。
険しい感じがするのは、滝に接近する時くらい。
今回は我慢したので、あんよに優しい滝撮影でしたよ。

そんな雄滝をテンポを考えてパチリ。
三脚をちゃんと持っていったので、長秒シャッターで水の流れを
ふわっとさせてみましたよ。

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そして、一歩踏み出してみる。
ってゆーか、一段上がってみる。

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やはり、広角は一歩踏み出すと変わるね。
被写体に近づいてナンボ、って思っても間違いじゃないでしょう。
まぁ、今回はM.ZD17mm F1.8なので標準に近い画角ではあるけれど、
まぁ、広角は広角よね。

ホントは、もう一段上がってみたかったけど、
今回は、アキレスを労わって、我慢することにしてみた。

そして、雌滝を。
雌滝の方は水量もあまりなく、斜面をチョロチョロ広がるような滝。
力強さは無いんだけど、優しい感じ。

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しかし、そんな雌滝の懐は雄滝よりも近付きづらい感じで、
そういうトコが、雌滝の語源なのかなー。