先日、E-PL7の発売が9月下旬と発表され、
昨日・今日、秋葉原駅の構内で新製品体感フェア
「PENコレクション2014」が催されました。
当然、チェックしにいかなきゃ・・・。

今回のE-PL7では、若い女性向けの目玉機能として、
液晶画面が下向きに180度開き、自撮りがしやすくなっています。
その液晶のギミックはちょっと面白くて、
上向きには普通に開き、下向きに開くときには、
液晶を下方向にスライドさせてから開くという動きをします。
そのギミックのせいで、液晶部分が厚いようです。

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そして、新しいアートフィルタ「ヴィンテージ」と「パートカラー」

パートカラーは、Photoshopが使えれば簡単に作れそうですが、
それがカメラだけで簡単に出来ることで、また面白い表現に繋がるでしょう。

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ヴィンテージの色合いは、絶妙な雰囲気の3種があり、
これは、色んな場面でオシャレっぽく使えそう。
E-M1やE-M5でもファームで搭載されて欲しいなぁ。

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あ、正面の写真撮るの忘れた。(笑)

F値や露出補正に使うコントロールダイヤルをOM-Dのように
シャッター周りにしたことで、かなり使いやすくなりました。
Wダイヤルではありませんが、そこはハイエンドPENじゃないですからね。

あと、説明員さんが推してた機能として、
ライブコントロールが2つ組み合わせて使えるようになったこと。
背景ぼかしの設定をしつつ、鮮やかさも調整できるようになったそうです。
って、僕はライブガイド使ったこと無いので、あまりピンと来ませんが、
ライブガイドを使う層には、良い進化かと思います。