May 23, 2012 美しさを切り取る難しさ。 美しさの象徴、薔薇。 最も気品ある花の一つですよね。 そして、その花びらの「巻き」や色は、バリエーションも豊富で、 撮って楽しい花ですよね。 しかし、撮るのが難しい花である事も事実。 単純に撮るんじゃなく、自分のココロ動かされた部分を、 どうにか切り取ろうと、頑張ってみるのですが・・・。 濃い色は、色情報の飽和があったり、強い光で色が綺麗に出なかったり、 そもそも見たままに撮れなかったりします。 色々設定を変えてみるけれど、やっぱり難しいですね。 「日記」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメント一覧 (2) 1. Kiyo May 26, 2012 12:07 どこさん、 うーん、難しいです。 美しいモノを、見た目どおりに撮れたら、どんなにか、良いでしょうね。 その中でも、美女とバラは、非常に難しいと思います。 どんなに良く撮れても、見た時の感動が込められていない気がしてきます。 数を撮って、自分なりの美しさの普遍性を見出すしかないのでしょうかね? 2. どこ。 May 26, 2012 22:07 > Kiyoさんっ。 女性を撮るのも、本当に難しいですね。 とはいえ、Kiyoさんのポートレートは、とても良い表情を引き出していると思いますし、 印画紙とかも含めて創意工夫されているのは、凄いなぁと思いました。 「自分なりの美しさの普遍性」・・・そうですね。 写真に限らず、表現というのはそういうものなのかも知れません。 Kiyoさんほどの技術でも、「見た時の感動が込められていない」と感じるのですね。 写真の可能性は無限で、突き詰めていっても終わりが無いのかもしれませんが、 そこが、難しく、楽しいところですよね。 僕も、自分の表現を見つけたいです。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶 トラックバック
コメント
コメント一覧 (2)
うーん、難しいです。
美しいモノを、見た目どおりに撮れたら、どんなにか、良いでしょうね。
その中でも、美女とバラは、非常に難しいと思います。
どんなに良く撮れても、見た時の感動が込められていない気がしてきます。
数を撮って、自分なりの美しさの普遍性を見出すしかないのでしょうかね?
女性を撮るのも、本当に難しいですね。
とはいえ、Kiyoさんのポートレートは、とても良い表情を引き出していると思いますし、
印画紙とかも含めて創意工夫されているのは、凄いなぁと思いました。
「自分なりの美しさの普遍性」・・・そうですね。
写真に限らず、表現というのはそういうものなのかも知れません。
Kiyoさんほどの技術でも、「見た時の感動が込められていない」と感じるのですね。
写真の可能性は無限で、突き詰めていっても終わりが無いのかもしれませんが、
そこが、難しく、楽しいところですよね。
僕も、自分の表現を見つけたいです。