いやー、寒いですね。
東京も雪が降ってきましたよー。
三連休は、おうちから出ない人も多いかも?
そんな中、おいらはお散歩カメラです。
雪が降りしきる中でも、カメラが濡れるのを恐れずお散歩に行けるのは、
国内最強の防塵防滴性能を誇るデジタル一眼レフ、オリンパスE-3のお陰。
こんな安心ボディが、中古なら50000円前後で買えたりするんだから、
オリンパス好きには、良い世の中なのかな。。。
さて。
今日のボディ、E-3に合わせてチョイスしたレンズは3本。
ZD ED12-60mm F2.8-4.0、ZD ED50-200mm、ZD ED50mm MACRO。
どれも防塵防滴仕様のレンズです。
ボディだけ防塵防滴でも意味無いからね。。。
家で三脚にE-3を取り付けて、れっつごぅ。
目的地はうちの近所の梅畑。
まだ殆ど咲いてないけど、3本くらいは3分咲きなの♪
三脚での撮影なら、当然!ライブビュー&マニュアルフォーカスだよね。
ライブビューの10倍拡大機能を最大限に活かしての撮影は、
風とかで被写体がブレない限り、ピントを外すことは無いぞ。
露出の状態もリアルタイムに分かるから、出来上がりを確認しながら撮れます。
ただ、E-3の液晶は性能がイマイチなので、ちょっと差があるかも。(笑)
そんなこんなで撮影した画像は、最新のカメラで撮った画に比べて、
どのくらい劣っているのだろう?
最新のカメラは、どのくらいの技術不足を補ってくれるんだろう?
いや、そんなもんに頼るのはイカンな。
基礎の技術向上!
その上で新しいボディが必要なら、その時に悲しめばいい。
何故悲しむかって?
オリンパスはE-5を最後に、新しいボディは出ないからだよぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ。
コメント
コメント一覧 (3)
多分もう、あまり大きな性能向上ののり代がなくなってきたんじゃないでしょうか。
連写性能とか、高感度性能は別として。
だから、たとえば今までは1年ごとにモデルチェンジしてたところが1.5年とか2年とかに伸びているんだと思います。
オリの問題は、他社がそんな状況にもかかわらず、3ヶ月とか半年単位で次から次へわずかばかりのマイチェンを繰り返すユーザーの気持ちを踏みにじる計画性のなさじゃないかと。
素子の進化はなく、連写性能が上がってるわけでもないのに。
誰がそんなの望んでる?と。
そっちの方が聞きたいです。
カメラメーカーとしては完全に後発(コニミノ云々はおいといて)のSONYの方がよほどメーカーとして腰が据わってますよ。
事故がない、遅れがない日本の技術をすべての国に押し付けることが良いことではなくて、その国にあったものが何かを考えるのが重要であると。
買ってくれる人、運用する人たちのことを1番に考えなさいってことですね。
今、アメリカに新幹線を売り込んでますけど、衝突安全性を求めるアメリカに対して、中国は対応できるといい、日本は頑なに新幹線の安全性を強調し、システムそのものを日本並みにすることを提案し、衝突対策による重量増を嫌っているといいます。
高速鉄道の計画なら政治的な思惑もあるでしょうし、最終的にどちらが採用されるのかわかりませんけど、カメラなんて、所詮個人の好き嫌いが選択基準ですから。
オリの日本で数%を得てワールドワイドで数十%落としてるシェア暴落がそれを証明してますね。
当初述べていたように、両輪で行ってればそれはまあ4/3ユーザーも納得するんでしょうが、4/3ユーザーも納得してなくて、m4/3ユーザーも大事にしてないんだから、そりゃあ・・・ねえ?(汗)
長文すんません
いえ、逆に長文ありがとうございます!
ホントに何をしてるんでしょうね、オリは。
E-PL1sなんて、意味が分かりませんよね。
静音高速AF対応で、コンバーターで遊ぶことが出来るMZD14-42IIを、いち早くキットレンズにしたかったのでしょうか?
だったら、単純にE-PL1のキット入れ替えでも良かった気が。。。
素早く結果(商品)が出ないと、仕事してることにならないのかしら?オリでは。
不幸にもボディの種類が増えてしまったので、時期を半年ずつずらして、E-x→E-PLx→E-xxx→E-Pxという感じの2年サイクルを希望したいのですが。
2年の使用に耐えうる満足感ある製品を出してくれれば、問題ないですよね。
実際、E-P1の質感は今でも好評ですし、E-3は今日も元気です。(謎)
発売後も、ファームアップとかで改善できる機能は改善していけば、陳腐化も防げるでしょうし、
同じカメラを使い続ければカメラに対しても、メーカに対しても愛着が湧くし。
果たして、一眼ユーザのどれほどが1000万画素以上を必要としているのか・・・。
トリミングもしない人も多いというのに。
有償でも良いので、映像エンジンだけバージョンアップできれば、シアワセなのにな。
カメラってボディを売った後、レンズで儲けるものだと思ってるので、いかにマウント変更を防ぐか、
オリンパスには、それを考えていただきたいです。
先日の発表も新幹線の話とカブりますね。
オリンパスは、カスタマにどんなカメラライフを送って欲しいんですかねぇ。
Your Vision(カスタマ)に真摯に向き合わない会社に、未来(Our Future)なんて無いっ!
ワクワクするような「Go Find Your Wonders」の精神を思い出して欲しいものです。
ん?ここはちょっと違うのかな?