どこ。は時々、歌いながら歩きます。
会社帰りの暗い夜道。声高らかに歌い、歩きます。

そして、今日のナンバーは中島美嘉の「声」。
おいらの好きなアーティスト、柴田淳が作詞作曲した曲。
中島美嘉本人からのオファーに、柴田淳も「精一杯をフル稼働」で創ったそうです。

そんな「声」を、歌詞を噛み締めながら、歌い歩いていたおいら。
いつの間にやら、涙が溢れてきました。
なんだか分からんけど、涙が止まりませんでしたよ。
歌を歌えなくなるくらい。
もうね、変な人ですよ。

30歳過ぎのおじさんが、歌い、泣く。
奇妙だ。

でも、凄く良いメロディです。本当に、良い歌詞なんです。
さすが、アーティストしばじゅんです。
この世界は、しばじゅんだからこそ！と思っちゃいます。
羽毛田丈史さんによるアレンジも秀逸です！
シンプルな楽器構成ですがチカラがあります。

そして、中島美嘉の歌声も、すんごくステキです。
ブーム的な人気が落ち着いた感じもありますが、
彼女の奇妙なキャラが世の中に浸透した感もありますが、
とにかく、歌は上手いです。ココロに響く歌声ですよっ。

今も、歌詞の世界を思うと、ウルウルしちゃいます。

↓↓↓その歌詞です。↓↓↓
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