OLYMPUSのE-SYSTEMには定番のパンケーキレンズ、
ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8。

薄くてカッコいいレンズなので、子供から老人、男から女の子にまで
とても人気があります。(謎)
しかし、その薄さを最優先にした結果、不便だと物議をかもしたのが、
専用のレンズキャップ、LC-43B。
金属製のしっかりした作りのレンズキャップですが、
取り付け方法がねじ込み式のため、キャップを付けておくと、
撮影したいときに、すぐにキャップを外せないという問題がありました。

僕は、普段パンケーキレンズにレンズ保護用のフィルタを付けているので、
カメラを使うと決めると、キャップは外しっぱなし。
なので、「キャップがすぐ外せない問題」で悩んだことはありません。
また、ねじ込むときに発する金属の擦れ合う音がカッコ良くて、
むしろ気に入ってるくらいです。

でも、今日、会社帰りに寄ったカメラ屋さんに、
パンケーキレンズに合う、すぐ外せるレンズキャップLC43が売っていました。

・・・315円。

LC43

不便は感じて無くても、取寄せないで買えちゃうし、
とってもお手頃価格なので、思わず買っちゃいました。

とりあえず、付けてみました。
うーん、僕としてはねじ込み式のLC-43Bの方が好きかも。
やっぱり、あの金属の擦れ合う音が・・・。
カメラだと、シャッターの音とかにこだわる方がいますよね。
シャッターの音が耳障りだと、テンションも落ちるし、結構重要ですよね。
それと似た感じだと思います。