戦慄すら、でも残虐極まりないとまでは…星島被告判決

多くは語らんが、死刑で良いと思います。
そもそも、僕は永山基準を否定する人間です。
永山基準とは、
1.犯罪の性質
2.犯行の動機
3.犯行態様、特に殺害方法の執拗性、残虐性
4.結果の重大性、特に殺害された被害者の数
5.遺族の被害感情
6.社会的影響
7.犯人の年齢
8.前科
9.犯行後の情状
これらの要件を考慮して、死刑判決を出すというもの。
裁判は、判例という「過去の判決」に縛られる性質を持つ。
他の同様の事案と量刑が等しくなければ、公平さを欠くからだ。
その「判例」があるから、人を殺しても一人だけなら死刑にならないのだ。

しかし、人を殺してるんだから、自分も死刑にされるのは当然で、
そこから情状酌量などで減刑とすべきだと僕は考える。
なので、自己の欲望のため、著しく反社会的な行動をとること、
人の尊厳を著しく冒す犯罪者は、死刑やむなし。
僕は殺人でなくとも、自らの考えで他人の存在を否定するような犯罪を犯す輩は、
バンバン死刑に処して良いと思う。
更生の余地があるかどうか、そんなことは被害者には関係ない。
社会の秩序を乱すような犯罪を行ったのであれば、
反社会的な思想を許容している人間だろう。
生かしておく意味が分からん。
殺人の最高刑は死刑だ。そして殺人罪に複数の場合は死刑なんて書いてねぇ。

ということで、今回の星島被告も当然死刑。
それで決まりさ。それで決まりさ。それが最高ーっ!