msnのサイトに産経ニュースの「裁判記録」のページがある。
注目された様々な事件の裁判を記録したページです。

今日は、もちろん小室哲哉の初公判を掲載していた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090121/trl0901211111005-n1.htm

7時間にも及ぶ裁判だったそうで、
裁判記録の内容も、多くのページに渡っている。
かなりの部分、省略されているとは思うが、
それでも十分に雰囲気が伝わる気がしました。
msnの裁判記録、一度ご覧になってみてください。
様々な事件の裏が見えてきます。

以前から多少興味があった「裁判」。
来月、人生初の傍聴をしようかと思っている。
裁判員制度の有無に関わらず興味はあったが、
傍聴をしてみようと思ったキッカケの一つは、やはり裁判員制度です。
「シロウトが裁判なんて!」「人を裁いて責任が取れるのか?」
そんな意見で、裁判員制度に難色を示している方も多いようですが、
自分が裁判員で参加した裁判を、その時の自分のベストを尽くせば、
それが責任だと思います。いい加減にやらなきゃ良いと思います。
裁判員制度の開始は、みんなが自分のこととして、
犯罪や裁判について考える良いキッカケだと思います。