上戸彩が演じる新人弁護士が、様々な事案に取り組み、
その中で感じる「弁護士」という仕事に対する疑問。

ドラマですから、「扱う事案」もテーマが分かりやすく、
その疑問は、視聴者の視点に近いものだと思います。
こういう「人の気持ちと法律」について考えるドラマ、
結構好きなジャンルです。
20年近く前に放映されていた「都会の森」ってドラマや、
7〜8年位前の「太陽は沈まない」とか。

で。上戸彩とホカベンですが、
「弁護士」的にはダメダメな考え方だと感じますし、
上戸彩の演技に苛立ちを感じる気もしますが、
興味深いドラマですよ。