望遠から広角、そしてマクロと、カメラの楽しみは色々ですね。
花のアップを撮ったり、遠くの山を撮ってみたり、
カメラって、本当に楽し〜!!

そして、手っ取り早く「その気」になるには、
マクロ撮影が一番ですよねー。
一眼レフなら、背景もキレイにボケるし・・・
でも、一眼レフでマクロを撮るなら専用のレンズが欲しい!
標準レンズじゃ焦点距離が長くて、あまり寄れないっ!
しかし、マクロレンズは高い!

そう考えると、高倍率ズームの付いたネオ一眼の
守備範囲の広さは、改めて感心だよねー。
デジタルズームも付いてて、超望遠も出来るし。
愛機の一つ、Canon PowerShot S2ISなら、
0cmマクロも、48倍(432mm)の望遠まで一台でOK。
手軽に近距離から遠距離までを収められる便利な一台です。

そんなS2ISは、良いカメラなんですが、
なんにしても、せっかくゲットした一眼レフE-500を使いたい!
そこで登場するのがフィルター類。
フィルターは、カメラのレンズに付けると、
色んな効果を得られるアイテム。
今回は、マクロレンズの代わりに使えるクローズアップフィルタと、
光の反射を整理できるサーキュラー偏光フィルター、
レンズ保護と紫外線カットを兼ねたUVフィルターを導入です。

早速、家にある小物雑貨を対象にピントを合わせてみると、
画期的な近さでピントが合うようになりましたデスよ。
今度のお休みにでも、撮影散歩をしなくちゃな。