今日は、お仕事は休み。
せっかく平日の休みなので、土日に出来ないコトをしましょう。

ってなコトで、先日のテレビ購入に伴い、不要になった壊れたテレビを
処分に行くコトにしました。
テレビは、家電リサイクル法によって、粗大ごみとしては出せなくなりました。
そこで、何処に持っていけば良いのかを調べます。

市役所のホームページによると、指定の家電販売店に持っていくか、
メーカーに問い合わせのようなので、近くの家電販売店に電話。
詳細を聞くと、テレビ処分には、リサイクル料の2800円の他に、
メーカー指定の処分場までの運搬料がかかり、総額4000円程だそうだ。

次にメーカーのホームページを確認。
メーカーの場合、指定の集積所に持ち込めば、リサイクル料だけでOK。
指定の集積所を確認すると、結構近くにあったので、そこに持ってくコトに。

リサイクル料は、事前に郵便局で払わなきゃいけないので、
クルマにテレビを積んだら、まずは郵便局へ。
窓口でリサイクル料を支払いたい旨を伝えると、指定の用紙をくれるので、
住所、氏名、電話番号を記入し、リサイクル料と一緒に提出。
すると、用紙に領収印を押してくれるので、これで支払いは完了。
あとは一路、集積所に。

うちの近くの集積所は、西濃運輸の支店でしたよ。
行ってみたら、きちんと家電リサイクル持ち込み用の窓口があって、
支店の片隅、余った場所に置いてくのかと思ってた僕は、なんだか関心したですよ。
そして、テレビを係の人に渡して、呆気なく終了。

思ってたより簡単でしたよ。
でも、調べたりするのが面倒な人は、買い替えるときに、
電器屋さんに、持って帰ってもらえるようにしたほうが、楽チンですね。