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今日は、2005年シーズンで現役Jリーガーを引退した、
ミスターエスパルスこと、澤登正朗選手の引退試合を観戦してきました。
長きに渡り、日本のサッカーに携わっていた澤登選手らしく、
引退試合のためにあつまった選手は、ドーハ組を中心に超豪華。
ゴン中山、柱谷哲司、川口能活、北澤、磯貝、ラモス、そしてカズ。
みんなが、澤登選手を送るため、駆けつけました。
(といっても、現役引退から既に1年以上経過していますが。。。)

試合は、とても見せ場の多い試合でした。
それぞれの選手は、時々、ジョークのようなプレイを交えつつ、
要所要所では華麗なプレイを披露するなど、笑いと真面目を織り交ぜて。
「こういう自分が一緒にJリーグで戦った」という事を、
澤登選手の思い出に植えつけるように、
言葉ではなく、プレイで伝えていた気がしました。
澤登選手も、1得点を自ら決めるなど、いいパフォーマンスを見せてくれました。

僕は、ファンとしてシロウトだけれど、
みんなを引っ張るような、力強いプレイを見せてくれた選手、
澤登正朗選手を、忘れません。

ありがとうございました。