1リットルの涙」、放送中に何もしていなければ、
観るようにしているのですが、昨日もなかなか良かったです。
ドラマの中の家族が、みんなで涙を流すシーンがあったんですが、
もう、感動、感動。
年甲斐も無く、涙が出てきました。
みんな、良い演技してます。

ストーリーは公式ホームページで確認していただくとして、
主人公のお父さん役は、陣内孝則。
僕は「愛しあってるかい?」っていう
ヘンテコな学園ドラマに出ていた陣内孝則のイメージが強く、
普段は、どっちかって言うと嫌いなキャラなんですね。

でも、「電池が切れるまで」って言うドラマの時もそうでしたが、
陣内孝則は、主人公が不治の病に罹るが、前向きに頑張る、
というようなストーリーのドラマでは、とても良い感じです。

基本的に熱心なキャラなんでしょうね。
それが、おちゃらけた方向に行くと、とっても嫌で、
それが熱心に主人公を支える役であれば、
とっても良い感じになるようだ。

なんにしても、このドラマ、僕的にはけっこう良い感じです。
最初からキチンと観ていなかったのが残念。
DVDの発売を待とうかしら。