February 2022
近所の川で、鳥AFを試してみた。
今日は、娘ちゃんの習い事があって、撮影にお出掛けするのは難しかったので、
ちょっと近所の川にお住まいのダイサギ?さんにご協力いただき、
インテリジェント被写体認識AF(鳥認識AF)のテストをしてみました。
機材は、もちろんE-M1Xで。
望遠レンズはM.ZD100-400mmにMC-14とMC-20を持って行きました。
この子が今日のモデルさん。
まずはお食事中をパチリ。
MC-14を使った最大望遠560mm。35mm判換算で、1120mm!
鳥さんをビックリさせないように距離をとっての撮影ですが、
1120mmもあれば、結構大きく撮れますね。
そして、設定を鳥認識にして鳥さんが飛ぶのを待ちます。
E-M1X+M.ZD100-400mmだと、約2.3kgと結構重いです。
で、飛びたつタイミングに合わせてパチリ。
手持ちで構えて2分待つのは、おいらの貧弱な腕には厳しい。。。
もちろん、マイクロフォーサーズじゃないマウントだと、
400mmなんてもっと重いだろうから、「重い」だなんて言っちゃダメなのかもですが、
マイクロフォーサーズらしからぬ重さ、とは言えるかと。
そして、今日一番のお気に入りはコレですね。
鳥認識でC-AF+TRの食いつきが、従来機よりも良いので、
鳥撮り素人の僕でも、結構追いやすく、その分、他のことを気にして撮れる。
これは、ちょっと楽しい感じです。
ちょっと近所の川にお住まいのダイサギ?さんにご協力いただき、
インテリジェント被写体認識AF(鳥認識AF)のテストをしてみました。
機材は、もちろんE-M1Xで。
望遠レンズはM.ZD100-400mmにMC-14とMC-20を持って行きました。
この子が今日のモデルさん。
まずはお食事中をパチリ。
MC-14を使った最大望遠560mm。35mm判換算で、1120mm!
鳥さんをビックリさせないように距離をとっての撮影ですが、
1120mmもあれば、結構大きく撮れますね。
そして、設定を鳥認識にして鳥さんが飛ぶのを待ちます。
E-M1X+M.ZD100-400mmだと、約2.3kgと結構重いです。
で、飛びたつタイミングに合わせてパチリ。
手持ちで構えて2分待つのは、おいらの貧弱な腕には厳しい。。。
もちろん、マイクロフォーサーズじゃないマウントだと、
400mmなんてもっと重いだろうから、「重い」だなんて言っちゃダメなのかもですが、
マイクロフォーサーズらしからぬ重さ、とは言えるかと。
そして、今日一番のお気に入りはコレですね。
鳥認識でC-AF+TRの食いつきが、従来機よりも良いので、
鳥撮り素人の僕でも、結構追いやすく、その分、他のことを気にして撮れる。
これは、ちょっと楽しい感じです。
多摩川スカイブリッジウォークと、E-M1X。
川崎市の殿町地区と羽田空港を結ぶ橋、
多摩川スカイブリッジが来月3月12日に開通するのを前に、
開通前の道を歩いて渡れるイベントが開催されるって言うんで、
家族を連れて行ってみました。
晴れれば、E-M1Xの試写にピッタリかな?と思って。
しかし、ちょっとイベントの人気を読み違えていて、
現地に11時30分くらいに着いたら、スタンプラリーなどのイベントは定員に達していて、
ただ橋を渡れるだけの日に……。orz
とは言え、天気は快晴、多くの人出。
生まれて初めてこういうイベントに来ましたが、なんだか車道の真ん中を歩くって変よね。
いちおう、ソーシャルディスタンスを保っている風味でしたが、
空港前とかは、それなりに密になってましたね。
んで、E-M1Xですが、とりあえずE-M1Mark3に無い機能として、
被写体認識AFを試してみようと。
被写体認識AFを設定して、AFモードを「C-AF+TR」にすると発動。
対象の被写体を画面内に捉えれば、通常の「C-AF+TR」と違い、
被写体の捕捉を白い枠で表示し、捉え続ける。
うーん、便利で少し頭がイイって感じはするけど、
今までC-AFやC-AF+TRで対応出来ていた撮影が、劇的に精度向上するってモノではなく、
被写体を外しずらくなる、基本的に食いつきが良くなる感じ、かな。
OM-1は、いろんなレビューを見る限り、AFの速度精度がかなり向上しているので、
僕がE-M1Xで感じたモノとは違うんだろうな。
ま、AFはAFよね。
写真の表現を決定する絞りとシャッタースピードは自分で決めるんだから、
写真を変えるのは、結局自分ってことだ。
シャッターチャンスに強くはなるだろうけど、記録じゃなくて自分の表現を考えるなら、
すごい機材を買ったって、自分の腕を磨かないとダメなのだ。
多摩川スカイブリッジが来月3月12日に開通するのを前に、
開通前の道を歩いて渡れるイベントが開催されるって言うんで、
家族を連れて行ってみました。
晴れれば、E-M1Xの試写にピッタリかな?と思って。
しかし、ちょっとイベントの人気を読み違えていて、
現地に11時30分くらいに着いたら、スタンプラリーなどのイベントは定員に達していて、
ただ橋を渡れるだけの日に……。orz
とは言え、天気は快晴、多くの人出。
生まれて初めてこういうイベントに来ましたが、なんだか車道の真ん中を歩くって変よね。
いちおう、ソーシャルディスタンスを保っている風味でしたが、
空港前とかは、それなりに密になってましたね。
んで、E-M1Xですが、とりあえずE-M1Mark3に無い機能として、
被写体認識AFを試してみようと。
被写体認識AFを設定して、AFモードを「C-AF+TR」にすると発動。
対象の被写体を画面内に捉えれば、通常の「C-AF+TR」と違い、
被写体の捕捉を白い枠で表示し、捉え続ける。
うーん、便利で少し頭がイイって感じはするけど、
今までC-AFやC-AF+TRで対応出来ていた撮影が、劇的に精度向上するってモノではなく、
被写体を外しずらくなる、基本的に食いつきが良くなる感じ、かな。
OM-1は、いろんなレビューを見る限り、AFの速度精度がかなり向上しているので、
僕がE-M1Xで感じたモノとは違うんだろうな。
ま、AFはAFよね。
写真の表現を決定する絞りとシャッタースピードは自分で決めるんだから、
写真を変えるのは、結局自分ってことだ。
シャッターチャンスに強くはなるだろうけど、記録じゃなくて自分の表現を考えるなら、
すごい機材を買ったって、自分の腕を磨かないとダメなのだ。
迷走の結果か。
足の付け根が痛い。
Go Find Your Delicious!?になった。
こんな時こそ、Go Find Your Wonders!!
まぶたぴくぴく。
sd Quattroの画は、シャキーンとしますわね。
sd QuattroにL型ブレートを導入してみた。
さて、昨日の日記に書いた『2000円の投資』はなんじゃらほい、と
気になった方が居たかどうかは分かりませんが、
ポチったのはsd Quattroに使えるL型クイックリリースプレートです。
所謂、『アルカスイス互換のクイックリリース』ですね。
三脚に素早くカメラを固定するのに使うパーツです。
溝が切られたレールを締め付けるので、固定する際に組付けやすいのが特徴。
そして、今回ポチッたL型はボディの横にも縦にレールがついていて、
そのレールを使うと、カメラを縦位置にして三脚に載せることが出来ます。
三脚に付いてる雲台でも、カメラを90度傾けることも出来ますが、
そうすると重心がずれて安定しなくなるのがイマイチ。
L型プレートなら縦横切り替えた時にも重心はズレませんし、
レンズの中心と三脚の中心もズレず、そのためレンズの位置ズレも少ないので、
構図の調整もしやすいのが良いところです。
僕が持っている機材群なら、それほど重量級の物が無いので、
中華製の安価で部品の造りが大雑把なモノでも、それなりに固定できるので、
今回、2000円の投資でsd Quattroでも縦構図が使いやすくなりました。
そうなんです、sd Quattroは真面目に三脚使って撮る系のカメラだから、
三脚撮影のワークフローを快適にする必要があるんですね。
sd Quattroは幸いにも、L型プレート着けたままでもバッテリー交換が可能なので、
そこも嬉しいところですね。sd Quattroは電池の持ちが良くは無いので。。。
サクッとバッテリー交換出来ると、撮影熱が冷めません。
そして、僕は以前買ったアルカスイス互換のクイックシューがあるので、
E-M1Mark3に着けておけば、カメラを替えるときも楽々です。
これで、sd Quattroの使用頻度を上げていこうと思っています。
sd Quattroはお散歩カメラ用途では、あまりテンポが出ないので、
普段使いで考えると、お留守番が多くなってしまうのですが、
三脚使うようなところに出掛けるようにすれば、いいのかな?
気になった方が居たかどうかは分かりませんが、
ポチったのはsd Quattroに使えるL型クイックリリースプレートです。
所謂、『アルカスイス互換のクイックリリース』ですね。
三脚に素早くカメラを固定するのに使うパーツです。
溝が切られたレールを締め付けるので、固定する際に組付けやすいのが特徴。
そして、今回ポチッたL型はボディの横にも縦にレールがついていて、
そのレールを使うと、カメラを縦位置にして三脚に載せることが出来ます。
三脚に付いてる雲台でも、カメラを90度傾けることも出来ますが、
そうすると重心がずれて安定しなくなるのがイマイチ。
L型プレートなら縦横切り替えた時にも重心はズレませんし、
レンズの中心と三脚の中心もズレず、そのためレンズの位置ズレも少ないので、
構図の調整もしやすいのが良いところです。
僕が持っている機材群なら、それほど重量級の物が無いので、
中華製の安価で部品の造りが大雑把なモノでも、それなりに固定できるので、
今回、2000円の投資でsd Quattroでも縦構図が使いやすくなりました。
そうなんです、sd Quattroは真面目に三脚使って撮る系のカメラだから、
三脚撮影のワークフローを快適にする必要があるんですね。
sd Quattroは幸いにも、L型プレート着けたままでもバッテリー交換が可能なので、
そこも嬉しいところですね。sd Quattroは電池の持ちが良くは無いので。。。
サクッとバッテリー交換出来ると、撮影熱が冷めません。
そして、僕は以前買ったアルカスイス互換のクイックシューがあるので、
E-M1Mark3に着けておけば、カメラを替えるときも楽々です。
これで、sd Quattroの使用頻度を上げていこうと思っています。
sd Quattroはお散歩カメラ用途では、あまりテンポが出ないので、
普段使いで考えると、お留守番が多くなってしまうのですが、
三脚使うようなところに出掛けるようにすれば、いいのかな?
sd Quattroを持ち出そうと。
ベビースター好きは、気になる。
それは、マイクロフォーサーズ機?
happy!9歳。
噂のアレを貰った。
AIRちゃんの出番が……。
気付いたら防湿庫の中が散らかっていたので、
久し振りに整理整頓をしました。
そして、手持ちのレンズをアレコレ確認したのですが、
そこで気になったのがOLYPUS AIRちゃん。
OLYMPUSからOMDSになったタイミングで、
AIRちゃんの専用アプリがApple Storeから消えたものの、
それより前にアプリをダウンロードしたことあるアカウントは、
今もインストールが可能になっているので、先日購入のiPad Pro10.5にも
アプリは入っているものの、どうにも稼働率が下がったなーと。
ZD ED8mm Fisheyeに匹敵するのでは?というレベルで。。。
ってことで、今日連れ出してみたものの、
AIRちゃんでのお散歩カメラが出来るような天気じゃなくて、
活躍させることが出来ず……。
近々、きちんと出番を用意せねば。
久し振りに整理整頓をしました。
そして、手持ちのレンズをアレコレ確認したのですが、
そこで気になったのがOLYPUS AIRちゃん。
OLYMPUSからOMDSになったタイミングで、
AIRちゃんの専用アプリがApple Storeから消えたものの、
それより前にアプリをダウンロードしたことあるアカウントは、
今もインストールが可能になっているので、先日購入のiPad Pro10.5にも
アプリは入っているものの、どうにも稼働率が下がったなーと。
ZD ED8mm Fisheyeに匹敵するのでは?というレベルで。。。
ってことで、今日連れ出してみたものの、
AIRちゃんでのお散歩カメラが出来るような天気じゃなくて、
活躍させることが出来ず……。
近々、きちんと出番を用意せねば。
またしても雪予報。
満を持してのキッズケータイ。
寒い……寒いんだ。
新しいカメラの噂が聞こえてくるな。
週末は、防塵防滴耐低温祭になるか?
sd Quattroのリズム。
sd Quattroにオールドレンズを着けてお散歩カメラ。
モダンなデザインのボディに、オールドレンズが合わさると、
時代を超えたカメラって感じがしてカッコいいぜ。
そして、フルマニュアルなレンズに、レスポンスが早くは無いsd Quattroだと、
それはもう、不思議なテンポでの撮影になるワケですよ。
マニュアルでのピント合わせは、ちょっと精細感の無いEVFで。
sd Quattroでの早くは無いオートフォーカスで待たされることは無いですが、
しっかりピントが来ているのかは、PCで見ないと分からないけど、
元々、オールドレンズはデジタル時代のレンズよりはユルいので、
そこは気にしなくてもイイか。
あ、いや、マニュアルでピント合わせの方が、ピントの山を目で見ながらクイクイするから、
ヘタなAFよりもいい可能性もあるかも。
レンズはSuper-Takumar 28mm、HELIOS44M-4 58mm、SMC Takumar135mm(202mm)の3本で、
35mm判換算の焦点距離は42mm、87mm、202mm。
m4/3に使うよりは使いやすい画角になるから楽しめそう。
あとは、ゆっくりお散歩できる時間と気持ちがあれば!
モダンなデザインのボディに、オールドレンズが合わさると、
時代を超えたカメラって感じがしてカッコいいぜ。
そして、フルマニュアルなレンズに、レスポンスが早くは無いsd Quattroだと、
それはもう、不思議なテンポでの撮影になるワケですよ。
マニュアルでのピント合わせは、ちょっと精細感の無いEVFで。
sd Quattroでの早くは無いオートフォーカスで待たされることは無いですが、
しっかりピントが来ているのかは、PCで見ないと分からないけど、
元々、オールドレンズはデジタル時代のレンズよりはユルいので、
そこは気にしなくてもイイか。
あ、いや、マニュアルでピント合わせの方が、ピントの山を目で見ながらクイクイするから、
ヘタなAFよりもいい可能性もあるかも。
レンズはSuper-Takumar 28mm、HELIOS44M-4 58mm、SMC Takumar135mm(202mm)の3本で、
35mm判換算の焦点距離は42mm、87mm、202mm。
m4/3に使うよりは使いやすい画角になるから楽しめそう。
あとは、ゆっくりお散歩できる時間と気持ちがあれば!
寒いなら雪をくれ。
久々にフジヤカメラ店に。
ロシアの瞳2。
節分だった。
みんな書斎が欲しいんだって。
iPad Pro交換完了。
バッテリーが持たないのが悩みだったiPad Pro 10.5。
液晶画面にホワイトスポットもあったので、もう交換してしまおうと。
ホワイトスポットはiPadでよくある事象のようで、
液晶の一部分に明るさのムラが出来てしまう故障。
明るさのムラは、液晶パネル裏から内部配線や膨張したバッテリーが
干渉して発生するようなのですが、液晶交換は53,680 円もするらしい。
そして、僕のiPad Proはホワイトスポット周辺を吸盤で引っ張ると、
ムラが薄れるので、確実に裏から圧力が掛かっているのが分かった。
そして、原因を特定すべく、iPad Proの内部構造を調べてみると、
ホワイトスポットの発生箇所、画面中央やや下の裏にあるのは、フレキ配線のようだ。
当初からバッテリーの劣化が気になっていたので、
ホワイトスポットもバッテリー膨張が原因かと思っていたのに、
ちょっとアタリが外れちゃったな。
しかし、調べているとAppleにiPadのバッテリー交換を依頼すると、
本体交換になるらしい、という話を見つけた。
しかも、バッテリー交換なら保証切れてても10800円。お手頃価格だ。
本体交換されたら、ホワイトスポットも治っちゃうじゃん?
どちらにしてもバッテリー交換はしたいし、本体交換にならなくても、
分解作業でフレキ配線の干渉は解消するかもしれない。
なんて、色々考えた結果、バッテリー交換を依頼することにしました。
そして、iPadを発送してから2日後には交換されたiPad Proが返ってきました。
Apple、仕事が早い!びっくりしたよ。
しっかり、シリアルが変更になっておりました。
液晶画面にホワイトスポットもあったので、もう交換してしまおうと。
ホワイトスポットはiPadでよくある事象のようで、
液晶の一部分に明るさのムラが出来てしまう故障。
明るさのムラは、液晶パネル裏から内部配線や膨張したバッテリーが
干渉して発生するようなのですが、液晶交換は53,680 円もするらしい。
そして、僕のiPad Proはホワイトスポット周辺を吸盤で引っ張ると、
ムラが薄れるので、確実に裏から圧力が掛かっているのが分かった。
そして、原因を特定すべく、iPad Proの内部構造を調べてみると、
ホワイトスポットの発生箇所、画面中央やや下の裏にあるのは、フレキ配線のようだ。
当初からバッテリーの劣化が気になっていたので、
ホワイトスポットもバッテリー膨張が原因かと思っていたのに、
ちょっとアタリが外れちゃったな。
しかし、調べているとAppleにiPadのバッテリー交換を依頼すると、
本体交換になるらしい、という話を見つけた。
しかも、バッテリー交換なら保証切れてても10800円。お手頃価格だ。
本体交換されたら、ホワイトスポットも治っちゃうじゃん?
どちらにしてもバッテリー交換はしたいし、本体交換にならなくても、
分解作業でフレキ配線の干渉は解消するかもしれない。
なんて、色々考えた結果、バッテリー交換を依頼することにしました。
そして、iPadを発送してから2日後には交換されたiPad Proが返ってきました。
Apple、仕事が早い!びっくりしたよ。
しっかり、シリアルが変更になっておりました。