March 2021
来冬のための服を、今買うのか?
何の匂いだ?
久々にSIGMA 30mm F1.4 EX DC HSMを使ってみる。
久し振りにSIGMAのフォーサーズ用レンズ、SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSMを持ち出した。
位相差AFが出来るボディじゃないと、AFが激遅なレンズなので、
うちではE-M1Mark3を持ち出す日じゃないと、出番が無い。
そして、30mmは手持ちのレンズがM.ZD30mmMacro、SIGMA Art30mm、
SIGMA Contemporary30mmもあるので激戦区なのだ。
でも、たまには使わないとね!ってことで。
サクラの写真、良い感じに撮れました!
いや、ちゃんと30mmを使っての写真も撮りました。
今回、使っていて気付いたのですが、
LiveViewの画像で露出を確認してシャッターと切ると、
実際に記録される写真は、気持ち明るく撮れているという。。。
何か設定とかかしら?
他のレンズではそうならないし、以前使っていた時は気にならなかった。
E-M1Mark3だから?うーん、何が原因だろう???
位相差AFが出来るボディじゃないと、AFが激遅なレンズなので、
うちではE-M1Mark3を持ち出す日じゃないと、出番が無い。
そして、30mmは手持ちのレンズがM.ZD30mmMacro、SIGMA Art30mm、
SIGMA Contemporary30mmもあるので激戦区なのだ。
でも、たまには使わないとね!ってことで。
サクラの写真、良い感じに撮れました!
いや、ちゃんと30mmを使っての写真も撮りました。
今回、使っていて気付いたのですが、
LiveViewの画像で露出を確認してシャッターと切ると、
実際に記録される写真は、気持ち明るく撮れているという。。。
何か設定とかかしら?
他のレンズではそうならないし、以前使っていた時は気にならなかった。
E-M1Mark3だから?うーん、何が原因だろう???
それは必然。
所用があって、結婚した当初から4年ほど住んでいた場所に行ったのですが、
ついでに近所のサクラを見てきました。
住宅地を流れる川沿いにある桜並木で、なかなか量感があるサクラ。
そして、当時からちょくちょく行っていた近所のコーヒー店へ。
久し振りに、ご挨拶だけでも・・・!
と、クルマを走り慣れた道へと走らせる。
「あ!」
到着すると、お店はあったのですが、看板が変わっていてビックリ。
お隣がお住まいだったハズなのに、どうしたんだろう?
と思って、コーヒー店のスタッフに話し掛けてみる。
お店の前で話を聞くと、前のお店の人はお店を辞めて、
今は大家さんとして、自分たちはお店を借りているとのこと。
とりあえず、引っ越したりはしてないのか、と安心していたら、
隣のお家から、偶然出てきた!コーヒー屋さんの奥さんだ!
10分くらいの立ち話だったけど、近況とかを話したりしました。
奥さんも元気そうで、なにより。
今は、お店は閉めたけど、孫の面倒を見ていて、
年だから体力も追い付かなくて大変!とのこと。
とは言え、変わらない笑顔とハキハキした声に、安心しました。
ホント、ナイスタイミングだった。
そして、そのあと川沿いをお散歩。
夫婦で、「あの頃」の話を少ししながら歩いていると、
すれ違ったご婦人に呼び止められて。
「もしかして、以前、近くにお住まいだった方では?」
ご婦人の顔を見ると、あの頃近所でオープンガーデンをしていた家の奥様とご主人が!
怪しげにサクラを撮っていた僕に気付いて、声を掛けてくれたようです。
当時、このご夫婦にも色々良くして頂いて、色々お話したり、お庭でお花を撮ったり、
今日、会えたらいいなーと思っていた方々なのです。
川沿いの道に出る前、お家の前を通り過ぎた時、気になっていたんです。
ホントに、ナイスタイミングだった。
こうして、偶然気が向いて何となくの時間で行っただけなのに、
会いたかった方々に会えるなんて、それはもう必然だったに違いない!って思いますよね。
こうして、久し振りに会っても前のようにお話できたので、
来年以降、またこの場所に行く機会があったなら、
玄関のチャイムを鳴らしても、大丈夫そうだ。ひゃっほぅ。
ついでに近所のサクラを見てきました。
住宅地を流れる川沿いにある桜並木で、なかなか量感があるサクラ。
そして、当時からちょくちょく行っていた近所のコーヒー店へ。
久し振りに、ご挨拶だけでも・・・!
と、クルマを走り慣れた道へと走らせる。
「あ!」
到着すると、お店はあったのですが、看板が変わっていてビックリ。
お隣がお住まいだったハズなのに、どうしたんだろう?
と思って、コーヒー店のスタッフに話し掛けてみる。
お店の前で話を聞くと、前のお店の人はお店を辞めて、
今は大家さんとして、自分たちはお店を借りているとのこと。
とりあえず、引っ越したりはしてないのか、と安心していたら、
隣のお家から、偶然出てきた!コーヒー屋さんの奥さんだ!
10分くらいの立ち話だったけど、近況とかを話したりしました。
奥さんも元気そうで、なにより。
今は、お店は閉めたけど、孫の面倒を見ていて、
年だから体力も追い付かなくて大変!とのこと。
とは言え、変わらない笑顔とハキハキした声に、安心しました。
ホント、ナイスタイミングだった。
そして、そのあと川沿いをお散歩。
夫婦で、「あの頃」の話を少ししながら歩いていると、
すれ違ったご婦人に呼び止められて。
「もしかして、以前、近くにお住まいだった方では?」
ご婦人の顔を見ると、あの頃近所でオープンガーデンをしていた家の奥様とご主人が!
怪しげにサクラを撮っていた僕に気付いて、声を掛けてくれたようです。
当時、このご夫婦にも色々良くして頂いて、色々お話したり、お庭でお花を撮ったり、
今日、会えたらいいなーと思っていた方々なのです。
川沿いの道に出る前、お家の前を通り過ぎた時、気になっていたんです。
ホントに、ナイスタイミングだった。
こうして、偶然気が向いて何となくの時間で行っただけなのに、
会いたかった方々に会えるなんて、それはもう必然だったに違いない!って思いますよね。
こうして、久し振りに会っても前のようにお話できたので、
来年以降、またこの場所に行く機会があったなら、
玄関のチャイムを鳴らしても、大丈夫そうだ。ひゃっほぅ。
腰がイマイチ。
夕焼けスゴイと水の近くに住みたくなる。
とりあえず、様子見。
一人一台貸し出し?
X100T、解放の描写が面白い。
風と雨の週末。
それは、会話をするように。
近所のソメイヨシノは、まだまだ殆どが蕾。
それでも、X100Tを首から提げて、ちょっとサイクリングフォト。(なんて言うのか?)
周りがゴチャゴチャしてる場所にあるシダレザクラは、
どう切り取ったら良いのかと、ファインダーを覗きながらカメラをグルグル。
悩んで切り取ったけど、後で見ると、もっと大胆にいけば良かったか……。
もう花が散ってしまっているモクレンは、その散った花びらを。
傷んで茶色になっているのも、なんだか好き。
生命の循環を感じるよな。
そして、X100Tはファインダーを覗いて撮れる。
そのファインダーは、レンズを通しての像じゃないから、
普段使うカメラとは違って、ピントも露出も不確かだけど、
その世界の中に居るって感じがするよな。
レンジファインダー機は、レンズを通さないファインダーだから、
近接撮影では構図がズレて掴みづらい。
そこを解決したX100シリーズのアドバンスト・ハイブリッドビューファインダーは、
構図の目安になるガイド線を、ピント距離から判断して適宜調整して表示してくれる。
昔の機械の良いトコを残しつつ、新しい技術で快適な撮影を実現する。
そんなファインダーは、もっと評価されても良いと思った。
でも、光学ファインダーを使いづらいマクロ的撮影や頭上からの撮影などは、
EVF、背面液晶、スマホを使ってのリモートライブビューが助けてくれる。
ある意味、究極のレンジファインダー機なのかも知れない。
絞り、シャッタースピードもダイヤルで変更するけど、
操作の際に手に返ってくるクリック感が、カメラと会話をしているようで楽しい。
下手なおいらはEVFじゃないと、思った露出を外すことも多いけど、
そういうのも、上手い言葉でカメラと話せなかったみたいで、面白い。
もっと仲良く話せるようにならなきゃね。
それでも、X100Tを首から提げて、ちょっとサイクリングフォト。(なんて言うのか?)
周りがゴチャゴチャしてる場所にあるシダレザクラは、
どう切り取ったら良いのかと、ファインダーを覗きながらカメラをグルグル。
悩んで切り取ったけど、後で見ると、もっと大胆にいけば良かったか……。
もう花が散ってしまっているモクレンは、その散った花びらを。
傷んで茶色になっているのも、なんだか好き。
生命の循環を感じるよな。
そして、X100Tはファインダーを覗いて撮れる。
そのファインダーは、レンズを通しての像じゃないから、
普段使うカメラとは違って、ピントも露出も不確かだけど、
その世界の中に居るって感じがするよな。
レンジファインダー機は、レンズを通さないファインダーだから、
近接撮影では構図がズレて掴みづらい。
そこを解決したX100シリーズのアドバンスト・ハイブリッドビューファインダーは、
構図の目安になるガイド線を、ピント距離から判断して適宜調整して表示してくれる。
昔の機械の良いトコを残しつつ、新しい技術で快適な撮影を実現する。
そんなファインダーは、もっと評価されても良いと思った。
でも、光学ファインダーを使いづらいマクロ的撮影や頭上からの撮影などは、
EVF、背面液晶、スマホを使ってのリモートライブビューが助けてくれる。
ある意味、究極のレンジファインダー機なのかも知れない。
絞り、シャッタースピードもダイヤルで変更するけど、
操作の際に手に返ってくるクリック感が、カメラと会話をしているようで楽しい。
下手なおいらはEVFじゃないと、思った露出を外すことも多いけど、
そういうのも、上手い言葉でカメラと話せなかったみたいで、面白い。
もっと仲良く話せるようにならなきゃね。
縁があって、RX100も来た。
ちょっと大きめセンサーのコンデジ探し、
あちこち探していたら、里親探しの情報を頂きまして……。
ちょっと気になっていたRX100も、うちの子に。
多機能なM3ではなく初代のRX100ですが、
F1.8スタートの28-100mmズームレンズと1インチセンサーで、
画質には定評があります。
操作系はSONYなので、かなり慣れが必要かもですが、
かなり小型なこともあって、通勤カメラに良いかもです。
最近は、在宅勤務が多くて通勤カバンにノートPCを入れないといけないので、
GM1+G14mmでも、厚さが厳しく。。。
コンデジと言っても、X100TじゃGM1よりも大きいし。
ってことで、通勤用カメラにピッタリかも、な、RX100です。
あちこち探していたら、里親探しの情報を頂きまして……。
ちょっと気になっていたRX100も、うちの子に。
多機能なM3ではなく初代のRX100ですが、
F1.8スタートの28-100mmズームレンズと1インチセンサーで、
画質には定評があります。
操作系はSONYなので、かなり慣れが必要かもですが、
かなり小型なこともあって、通勤カメラに良いかもです。
最近は、在宅勤務が多くて通勤カバンにノートPCを入れないといけないので、
GM1+G14mmでも、厚さが厳しく。。。
コンデジと言っても、X100TじゃGM1よりも大きいし。
ってことで、通勤用カメラにピッタリかも、な、RX100です。
ダルさの原因は?
チョコミン党は、食べちゃうよな。
娘ちゃんとゲーム。
満たされた。
今日は、早起きして腸洗浄の薬をゴクゴクゴク……。
この腸洗浄のクスリで腸を空っぽにして、大腸内視鏡を受けるのだけど、
飲む量が2Lと多くて、しかもなんだか変な味なので、若干ツラい。
今回飲んだモビプレップは、梅ドリンクに似た味って聞いていたけど、
実際に飲んでみるとトマトジュースの薄い奴みたいな感じで、
トマトジュース好きな僕でも、後半はあまりスルスルとは飲み下せなくて大変でした。
しかし、頑張って全量飲んだ甲斐あってか、
内視鏡の画像はとてもキレイな物で、僕の腸管は健康な感じでした。
年末年始は、ストレスフルだったのかしら。
何か悪いもの食べてしまっていたのかしら。
とりあえず、ポリープとかも無くて良かったです。
しかし、これだけ内視鏡の検査とかで腸管の様子とかを知ってる人も多いだろうに、
なぜ「宿便」とか信じている人っているんだろう。。。
腸は全体的に凸凹してるかもだけど、その凸凹は凹凸になったりして動いて、
便をどんどん運んでいくから、凹みに便が留まるなんてことは無いだろうし、
そんなことがあるなら、いくら腸洗浄のクスリ飲んだところで
大腸内視鏡の検査ではカメラに便が写りまくるわよね。
でも、実際に画像を見るとキレイなピンク色で、宿便が留まれる場所なんて無いのよ。
5kgも宿便が溜まるとか書いてる記事、あれはまやかしでしょう。
腸洗浄のクスリやったから、宿便が出た?いやいや、量的には増えたりしてませんから。
で。
そして、十分な休憩をしてからクリニックを出た後、
ツラい断食?が終わったので、そのまま近所の丼屋さんへ。。。
牛タンと豚トロの丼を、ガッツリ頂きました!
いやー、やはり文化的な食事は良いな。
気持ちもお腹も満たされた。
この腸洗浄のクスリで腸を空っぽにして、大腸内視鏡を受けるのだけど、
飲む量が2Lと多くて、しかもなんだか変な味なので、若干ツラい。
今回飲んだモビプレップは、梅ドリンクに似た味って聞いていたけど、
実際に飲んでみるとトマトジュースの薄い奴みたいな感じで、
トマトジュース好きな僕でも、後半はあまりスルスルとは飲み下せなくて大変でした。
しかし、頑張って全量飲んだ甲斐あってか、
内視鏡の画像はとてもキレイな物で、僕の腸管は健康な感じでした。
年末年始は、ストレスフルだったのかしら。
何か悪いもの食べてしまっていたのかしら。
とりあえず、ポリープとかも無くて良かったです。
しかし、これだけ内視鏡の検査とかで腸管の様子とかを知ってる人も多いだろうに、
なぜ「宿便」とか信じている人っているんだろう。。。
腸は全体的に凸凹してるかもだけど、その凸凹は凹凸になったりして動いて、
便をどんどん運んでいくから、凹みに便が留まるなんてことは無いだろうし、
そんなことがあるなら、いくら腸洗浄のクスリ飲んだところで
大腸内視鏡の検査ではカメラに便が写りまくるわよね。
でも、実際に画像を見るとキレイなピンク色で、宿便が留まれる場所なんて無いのよ。
5kgも宿便が溜まるとか書いてる記事、あれはまやかしでしょう。
腸洗浄のクスリやったから、宿便が出た?いやいや、量的には増えたりしてませんから。
で。
そして、十分な休憩をしてからクリニックを出た後、
ツラい断食?が終わったので、そのまま近所の丼屋さんへ。。。
牛タンと豚トロの丼を、ガッツリ頂きました!
いやー、やはり文化的な食事は良いな。
気持ちもお腹も満たされた。
お腹が満たされぬ。
夕焼けレインボウ。
駆け抜けた、V6。
今日、僕に人気のグループ、V6が11月で解散すると発表があった。
とってもメンバーが仲良いグループだし、今も皆さん大活躍なので、
それはビックリしたのだけど、25周年駆け抜けてきて、
今!という決断なのかもな。
ジャニーズは、定年制があってもおかしくない事務所だし。。。
そして、森田君の退所もあって、「V6」とグループ内グループ?「カミセン」は
解散ということなのだけど、トニセンは残るらしい。
なんか、こういうのも『なるほどね』って思えちゃうし、
11月まで日にちはあるし、なんか悲しくさせない解散が出来るグループだよなって思う。
V6って言えば、彼らがデビューした頃、僕はユーノスプレッソっていうクルマに乗ってて、
1800ccの世界最小(2カ月だけ)のV6エンジンが、とっても良かったんだよなー。
パワーは無いけど、ジェントルなフィーリングは、
ドライブが撮っても楽しいクルマだったんだよね。
お気に入りの曲を集めたMDには、もちろん、MUSIC FOR THE PEOPLEや
BEAT YOUR HEARTなんかも入っていて……。
あぁ、V6。ありがとう。
とってもメンバーが仲良いグループだし、今も皆さん大活躍なので、
それはビックリしたのだけど、25周年駆け抜けてきて、
今!という決断なのかもな。
ジャニーズは、定年制があってもおかしくない事務所だし。。。
そして、森田君の退所もあって、「V6」とグループ内グループ?「カミセン」は
解散ということなのだけど、トニセンは残るらしい。
なんか、こういうのも『なるほどね』って思えちゃうし、
11月まで日にちはあるし、なんか悲しくさせない解散が出来るグループだよなって思う。
V6って言えば、彼らがデビューした頃、僕はユーノスプレッソっていうクルマに乗ってて、
1800ccの世界最小(2カ月だけ)のV6エンジンが、とっても良かったんだよなー。
パワーは無いけど、ジェントルなフィーリングは、
ドライブが撮っても楽しいクルマだったんだよね。
お気に入りの曲を集めたMDには、もちろん、MUSIC FOR THE PEOPLEや
BEAT YOUR HEARTなんかも入っていて……。
あぁ、V6。ありがとう。
今日も、明日も。
CP+オンライン開催、ピンとこなかったな。
2月末に開催されたCP+2021。
初めてのオンライン開催として、4日間開催されましたが、
なんだかピンときませんでしたね。
各メーカーは、YouTubeや特設サイトで新製品の紹介などをされましたが、
そうなると、CP+のポータルとか、入場登録とか、なんの意味があったんだろう?と。
別にポータル通さなくてもYoutubeは見られるし、
入場登録したからといって、特別な情報が得られるでもなく。。。
今後のCP+は、パシフィコ横浜でのリアルイベントと、
オンラインイベントを同時開催する方針らしいですが、
オンラインイベントについては、やり方を相当考えないとイケなさそう。
実機に触れられないのだから、それと同等以上のメリットが無いと……。
また、配信動画のアーカイブが後で見られるのはメリットだけど、
それだと開催時期を決める意味はどうなのかな、とも思うし。。。
「この発想は無かった!」
ってビックリする企画を期待しつつ、やはりリアルなイベントに行きたいと思いました。
初めてのオンライン開催として、4日間開催されましたが、
なんだかピンときませんでしたね。
各メーカーは、YouTubeや特設サイトで新製品の紹介などをされましたが、
そうなると、CP+のポータルとか、入場登録とか、なんの意味があったんだろう?と。
別にポータル通さなくてもYoutubeは見られるし、
入場登録したからといって、特別な情報が得られるでもなく。。。
今後のCP+は、パシフィコ横浜でのリアルイベントと、
オンラインイベントを同時開催する方針らしいですが、
オンラインイベントについては、やり方を相当考えないとイケなさそう。
実機に触れられないのだから、それと同等以上のメリットが無いと……。
また、配信動画のアーカイブが後で見られるのはメリットだけど、
それだと開催時期を決める意味はどうなのかな、とも思うし。。。
「この発想は無かった!」
ってビックリする企画を期待しつつ、やはりリアルなイベントに行きたいと思いました。
FUJIFILMの色、かな?
気付いたら、一週間前。
何故にコンデジを導入したのか?
今回、FUJIFILMのX100Tを導入したのですが、
これは、ちょっと大きめセンサーのコンデジが欲しかったからなんです。
基本的には、m4/3使いの僕ですし、
m4/3機も大きいE-M1Mark3から小さいLUMIX GM1まであるので、
圧迫感を抑えたいなら、GM1にLUMIX G14mmやM.ZD17mmでも着ければ、
コンデジみたいなサイズで撮れるので、良いかと思っていました。
しかし、どうしても荷物を軽く小さくしたい時、どうするかってことです。
F2.0のレンズを持ったコンデジ、OLYMPUS TG-6もありますが、
目立つ赤ボディだし、1/2.33型センサーは暗所性能が弱い。
そして、水中以外で撮ることについてはワクワクが無い……。
ってことで、ちょっと大きめセンサーのコンデジが欲しくなったのですよ。
お友達の持っているPana LX100やRICOH GRとかを見てると、
大型センサーのコンデジ、良いなーって。
予算は少ないので、中古を物色するのですが、
予算内の候補は紆余曲折を経て、SONY RX100とFUJIFILM X100に絞られる。
性格の全く違う2機種ですが、どちらにしても暗所性能は確実に上がる。
サイズ、守備範囲(ズームで28mm〜100mm)はRX100の圧勝。
しかしX100はファインダーがあり、センサーもRX100の1インチよりも大きなAPS-Cサイズ。
何よりデザインがイイ。レンズも23mm(35mm判換算35mm)単焦点だけど、
絞りで性格が異なる面白いレンズらしい。さらに『FUJIFILMの色』ってのも以前から気になってた。
(まぁ、RAW現像するならあまり関係ないかもだけど。)
ただし、動きはモッサリしているらしい。
うーん。と悩んでいるとRX100は後継のRX100M3以降ならEVFがあることが分かり、
どうせならRX100M3もイイかなーと思い始める。
そして、X100もX100S以降なら動きも速くなっているようだし、
X100T以降ならWi-Fiにも対応か……。
あれやこれやと悩んでいると、X100Tのお買い得品を発見。
色は、希望のシルバーではなくブラックだけど、何しろお買い得だ。
ってことで、ポチッとすることに。
そう!RX100M3と熟慮に熟慮を重ねて決めたのでなく、
出物が見つかってしまったので、X100Tに決めてしまった感が若干あるのだ。
しかし。
まだ使い始めて2日目だけど、結果としてX100Tのチョイスが良かったと思っている。
X100Tが良かった点。
・ハイブリッドビューファインダーが良い。
・質感が良い。
・レンズが面白い。
悪かった点は2点。
・メニューのレスポンスは若干モッサリ。
・操作系にクセがある。(違うメーカーを使っていたから当たり前ですけど。)
悪かった点は、あえて挙げればって感じなので、概ね満足ってことですね。
ただ、メニューは慣れるだろうし、多少モッサリでも機械を使っている感が楽しめてるうちは、
それほど悪いってこともないかな、と。
そういう事を言い出すと、SIGMA sd Quattroなんかはもっとモッサリしているし。
でも、そういう部分も楽しめるし、カメラは出てくる画が重要でしょ。
sd QuattroもX100Tも、気に入った画を出してくれるから良い。
そして、sd QuattroもX100Tも同じAPS-Cサイズのセンサーだけど、
X100Tは通常のCMOSセンサーなので、暗所性能が強い。
これは、本当にありがたいことなのだ。
そうそう、実は今日、RX100M3をヨドバシに行って触ってきたのですが、
AFもメニュー動作もレスポンスはすごく良いですね。
そして、EVFも格納式な割にはしっかり使えるEVFで良い。
RX100M3を買ってたとしても、不満は無かったでしょうね。
さすがSONY。これでも2014年の機種だってんだからスゴイよな。
でも、X100Tのような満足感では無いな。
満足過ぎることで不満が出そう。(撮らされてる感が出ちゃうかも。)
ってことで、2日目だけどX100Tはなかなか満足度が高かった、というお話でした。
これは、ちょっと大きめセンサーのコンデジが欲しかったからなんです。
基本的には、m4/3使いの僕ですし、
m4/3機も大きいE-M1Mark3から小さいLUMIX GM1まであるので、
圧迫感を抑えたいなら、GM1にLUMIX G14mmやM.ZD17mmでも着ければ、
コンデジみたいなサイズで撮れるので、良いかと思っていました。
しかし、どうしても荷物を軽く小さくしたい時、どうするかってことです。
F2.0のレンズを持ったコンデジ、OLYMPUS TG-6もありますが、
目立つ赤ボディだし、1/2.33型センサーは暗所性能が弱い。
そして、水中以外で撮ることについてはワクワクが無い……。
ってことで、ちょっと大きめセンサーのコンデジが欲しくなったのですよ。
お友達の持っているPana LX100やRICOH GRとかを見てると、
大型センサーのコンデジ、良いなーって。
予算は少ないので、中古を物色するのですが、
予算内の候補は紆余曲折を経て、SONY RX100とFUJIFILM X100に絞られる。
性格の全く違う2機種ですが、どちらにしても暗所性能は確実に上がる。
サイズ、守備範囲(ズームで28mm〜100mm)はRX100の圧勝。
しかしX100はファインダーがあり、センサーもRX100の1インチよりも大きなAPS-Cサイズ。
何よりデザインがイイ。レンズも23mm(35mm判換算35mm)単焦点だけど、
絞りで性格が異なる面白いレンズらしい。さらに『FUJIFILMの色』ってのも以前から気になってた。
(まぁ、RAW現像するならあまり関係ないかもだけど。)
ただし、動きはモッサリしているらしい。
うーん。と悩んでいるとRX100は後継のRX100M3以降ならEVFがあることが分かり、
どうせならRX100M3もイイかなーと思い始める。
そして、X100もX100S以降なら動きも速くなっているようだし、
X100T以降ならWi-Fiにも対応か……。
あれやこれやと悩んでいると、X100Tのお買い得品を発見。
色は、希望のシルバーではなくブラックだけど、何しろお買い得だ。
ってことで、ポチッとすることに。
そう!RX100M3と熟慮に熟慮を重ねて決めたのでなく、
出物が見つかってしまったので、X100Tに決めてしまった感が若干あるのだ。
しかし。
まだ使い始めて2日目だけど、結果としてX100Tのチョイスが良かったと思っている。
X100Tが良かった点。
・ハイブリッドビューファインダーが良い。
・質感が良い。
・レンズが面白い。
悪かった点は2点。
・メニューのレスポンスは若干モッサリ。
・操作系にクセがある。(違うメーカーを使っていたから当たり前ですけど。)
悪かった点は、あえて挙げればって感じなので、概ね満足ってことですね。
ただ、メニューは慣れるだろうし、多少モッサリでも機械を使っている感が楽しめてるうちは、
それほど悪いってこともないかな、と。
そういう事を言い出すと、SIGMA sd Quattroなんかはもっとモッサリしているし。
でも、そういう部分も楽しめるし、カメラは出てくる画が重要でしょ。
sd QuattroもX100Tも、気に入った画を出してくれるから良い。
そして、sd QuattroもX100Tも同じAPS-Cサイズのセンサーだけど、
X100Tは通常のCMOSセンサーなので、暗所性能が強い。
これは、本当にありがたいことなのだ。
そうそう、実は今日、RX100M3をヨドバシに行って触ってきたのですが、
AFもメニュー動作もレスポンスはすごく良いですね。
そして、EVFも格納式な割にはしっかり使えるEVFで良い。
RX100M3を買ってたとしても、不満は無かったでしょうね。
さすがSONY。これでも2014年の機種だってんだからスゴイよな。
でも、X100Tのような満足感では無いな。
満足過ぎることで不満が出そう。(撮らされてる感が出ちゃうかも。)
ってことで、2日目だけどX100Tはなかなか満足度が高かった、というお話でした。
はじめまして。
春。
始まりの季節は、新しい風を連れてきます。
街には、徐々に色とりどりな花が咲き、人々のココロを明るく照らします。
そして、近所のサクラの気に目をやると……。
そこには、僕をじっと見つめる瞳が。
はじめまして。今日からよろしく。
初めて使う、富士フイルムのデジカメは、X100T。
今の時代だから出来たギミック満載のレンジファインダーコンデジは、
同じ単焦点レンズ搭載のコンデジ、RICOH GRとは違った方向に。
23mmの単焦点レンズは、APS-Cセンサーで35mm判換算35mmの画角。
換算28mmのGRよりも人間の視野に近いそれは、日常を切り取るのに最適か?
手振れ補正もないけど、明るいF2のレンズ。
絞り解放ではソフトに、絞ればキリリとシャープになる面白いレンズらしい。
操作系も、絞り、シャッタースピードとも、ダイヤルで直接指定出来て、
なかなか男心をくすぐるじゃんね。
さぁ、見せてもらおうか、フジのコンデジの性能とやらを。
始まりの季節は、新しい風を連れてきます。
街には、徐々に色とりどりな花が咲き、人々のココロを明るく照らします。
そして、近所のサクラの気に目をやると……。
そこには、僕をじっと見つめる瞳が。
はじめまして。今日からよろしく。
初めて使う、富士フイルムのデジカメは、X100T。
今の時代だから出来たギミック満載のレンジファインダーコンデジは、
同じ単焦点レンズ搭載のコンデジ、RICOH GRとは違った方向に。
23mmの単焦点レンズは、APS-Cセンサーで35mm判換算35mmの画角。
換算28mmのGRよりも人間の視野に近いそれは、日常を切り取るのに最適か?
手振れ補正もないけど、明るいF2のレンズ。
絞り解放ではソフトに、絞ればキリリとシャープになる面白いレンズらしい。
操作系も、絞り、シャッタースピードとも、ダイヤルで直接指定出来て、
なかなか男心をくすぐるじゃんね。
さぁ、見せてもらおうか、フジのコンデジの性能とやらを。