どこ日記。

タグ:ZD8mmFishEye

今日は、夕方まで雨。
日中、結構強い雨も降ったけど、買い物して夕方になったらほぼ止んで。。。

これは、おそらく……。

と思ってたら……。

出ました!

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帰宅途中だったんだけれど、偶然持ってたZD8mmFishEye。
大きな虹の、端から端まで撮れました!
もっと開けた場所だったら、もっとドラマチックな写真だったかもー。

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そして、X100Tでもパチリ。
35mmの画角じゃ半分も撮れないので、割り切って切り取りましょう。
青空にかかる虹も良いけど、夕焼けの朱に掛かる虹も悪くない。
結構こってりした色で、微かにダブルレインボウになっているの、分かるかな???

今日は仕事が休みだったので、義妹ちゃんの家族と公園にお花見に。
都内だったけど、満開にはちょっと遠い感じ。
そして、意外と寒い日でしたよ。

んで、子連れなのでガッチリサクラは撮れないと思って、
久し振りに魚眼なんぞを持ち出してみましたよ。

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平日だったけど、春休み期間なので人多い。
って事で、人を避けると見上げ構図に。。。

最強の台風とも言われる台風21号。
関西地方を中心に、大きな被害をもたらしています。

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今日の渡月橋の破損や、関西空港の孤立化。
145万件の停電、京都駅のガラスの天井落下、
大阪府庁で車が吹き飛ばされるなど……。

本当に年々、異常気象になっていく気がする。
本当に2020年のオリンピックは、無事に開催、終了出来るのだろうか。。。

スゴイ景色を楽しめるホテルを取っての旅。

一日目は、雨こそ殆ど降りませんでしたが霧が強くて、
時々ふもとの町が見えるものの、15m先が見えないような状況。
当然、夕日も夜空もオアズケ。

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山の天気は変わりやすいって言うんで、
二日目は一転、快晴を期待していたのですが午前3時頃に目覚めると、外は暴風雨。
これは、日の出もダメそうね、と、誰も居ない大浴場を満喫。
日頃の疲れを癒すことに。。。

なんて、言いつつもせっかくの旅なので、ちょっとは晴れ間を期待して。
ホテルをチェックアウトしてからも、少し高原を散歩しましたが、
時々雲の切れ間に青空。そして、雨にも降られ……。

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むむー。

でもでも、山を降りるとビックリポン。青空と強い陽の光!
いやー、やっぱり天気が良い方がイイよね。

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写真は、二日目の方が良い感じだとは思うけど、
一日目の苦しい中での写真も、色々見ていると楽しそう。
結局、どんな状況でも、撮影するってことはとてもFUN!なのだ。

そして、変わった状況の方が、やっぱり思い出に残るのだ。

今日は久し振りに、良い時間帯に良い角度で
国際宇宙ステーションISSが東京上空を通過っ。

空に弧を描いていきました。

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星よりも明るく、瞬きもせずに、超高速で移動するISS。
こういう軌跡の写真も良いけど、やはり肉眼で見るとドキドキするー。

今日は、前の職場で一緒だった後輩にお誘いを受けて、
後輩の職場のカメラ部の部活動に混ぜてもらいましたよ。

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お目当てはコスモスだったのですが、時期&お天気の問題があり、
1分咲きにも満たない感じで、なんとも切ないコスモス畑。。。

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それでも、久し振りにカメラ好きな人が揃ったお散歩カメラに、
楽しい時間を過ごせましたよ。

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初対面なのに、みなさん、気さくに話をして頂いて、
感謝、感謝なのです。

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肝心の写真は、花に恵まれなかったことでテンション上がらず、
微妙過ぎるあがりになりましたが、まぁ、楽しかったから良しとします。

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また今度、機会があったら混ぜてもらえたら嬉しいですっ。

先日のサクラ撮影。
久し振りに、魚眼を持ちだしてみました。
E-M1 Mark2なら、AFも快適ですよ。

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魚眼の使い方、どんなんだっけ?
アングル、もうちょっと考えとくべきだったか。

そして、快適過ぎるから気になるのよ。











もう一度、ZD12-60mmSWD買い戻すか?

今日は、家族で新横浜へ。
開催中の新横浜パフォーマンス2016に行ってきましたよ。
ちょっと早起きして会場に向かった目的は、気球!

スクラビングバブルのキャラクター型の気球に乗れるとのことで、
これは、乗ってみるしかない!と思いまして。
レンズも超広角&魚眼を持って、準備万端!

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だったのですが・・・現地到着が遅すぎました。orz
気球体験受付の列はどーんと長蛇の列。
そして、その最後尾には、「バブルくん気球は終了しました。」の看板が!

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がっくりした気持ちで、実際に上がる様子を見てみると、
上がる距離は10m以下?と、「スタジアムを上空から見下ろす」的なことは無く、
「ちょっとした体験」レベルだったのですが、やっぱり残念っ。
今度、ちゃんとした気球に乗るか、見るかのイベントに行きたいって
気持ちが強くなりましたよ。

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とりあえず、イベント自体は大勢の来場者で賑わい、
子供は色々と楽しかったようです。

丑三つ時、道志を駆ける彗星ポルテ。
重心が高い、細いタイヤ、意のままとは言いがたいATシステム。
怖いよー、怖いよー。

そして、ポルテの目的地は富士五湖の一つ、山中湖なのだ。
勢いつけて、星撮りに行くのだ。

そして到着したる山中湖。
真上を見上げると、都会じゃありえないほどの星が瞬いていて、
テンション上がって良かったのですが、撮影ポイントに着いて空を見ると、
空の半分、西側は雲がどーんと。
山中湖越しの富士山は見づらい感じに。
しかも、Tシャツにボタンシャツを羽織るだけという薄着で来てしまったので、
すっごく寒い午前3時30分。
こんなに寒いと思わなかったよ。。。

それでも、寒さに耐えて撮ったライブコンポジット30分!

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うーん、西側の空を嫌ったら北極星を微妙に切ってしまったのが残念すぎる。
そして、右下の太い軌跡はお月様。下弦の極細な月だったのですが、
星に比べれば明るいし、ぶっとくもなるよな。

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そして、東側を撮るとオリオン座。
うん、オリオンしか分からない。他にも有名な星座があるんだろうな。
東はE-M5のLIVE BULBで撮ったのですが、こうして撮ってみると、
本当にLIVE COMPOSITEって楽チンに綺麗な夜空が撮れるよなぁ。。。
早くコンポジット撮影機を2台にしたい。。。
E-M1 Mark2、来年なのー?急いでよー。

そして、30分のコンポジットの後、場所を移動して星空&鏡富士を。
やはり雲が多くてイマイチな空でしたが、富士山はシルエットになっているし、
湖面にもシルエットが確認できたので、とりあえずLIVE COMPOSITE開始。
そしてコンポジット撮影中のE-M1を放置して、E-M5で月を撮ったりしてみましたよ。

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あっ!
しばらく時間が経ったので、ふと富士山に目をやると、
湖のもやで富士山のシルエットも見えなくなってる!!!マズいっ!!!
急いでLIVE COMPOSITEを終了させてみたけど、
富士山のシルエットも多くの星の軌跡も、もやの明るさに侵食されて・・・
がっかりな写真になってしまいました・・・。orz

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コンポジット中も、ちゃんとカメラと被写体を気にしていなくちゃダメですね。。。
いろいろ学んだ、今回の星撮影でした。

そんな富士山遠征、紅富士は撮れたのか?・・・続くっ!

OLYMPUS AIRと出かけてきましたよ!

とりあえず、CP+で一部の人が不安がっていたことは、
発売された実機でも、当然起きた。
Wi-Fiの電波が飛び交う街中で、OLYMPUS AIRは安定した動作が出来ない。
ライブビューのコマ落ちとかいうレベルじゃなく、
OLYMPUS AIRを見失ってしまい、接続が確立出来なってしまう。

Wi-Fiの仕組みについて、僕は何の知識も無いけれど、
OLYMPUS AIRと接続を確立した後でも、色んな電波を掴みに行ってしまう。
駅のホームとかでも、各携帯会社などのWi-Fiアクセスポイントがあったりして、
接続を確立できないから、住宅街や郊外は良いけど、
繁華街では役に立たないことが多そうだ。

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スマホ側(Wi-Fiの接続制御)の問題なら、アプリで回避できないのだろうか。
接続方法にWi-Fiをチョイスした製品ってことで、これは大問題だと思う。
通信の安定性で言えば、Bluetoothの方がかなり安定しているが、
Bluetoothじゃ本体の制御、ライブビューを行うには通信量・速度が足りないようだ。
せめて、microUSBによる有線接続撮影(テザー撮影)が可能なら・・・。
OLYMPUS Captureにも非対応だし、どうなってるんだー!

ということで、繁華街を離れてみると・・・。

普段と違う、なんかヘンテコな構えで撮影するって行為が、楽しい。
「刑事の懐中電灯持ち」をしたり、腕を伸ばして極端なローアングルで撮ってみたり。
付属のオプション(AIR Coupling)を使った普通の構えも、
はたから観てると、ヘンテコリン。
でも、それが楽しいのだ。

スマホアプリも「OA.Genius」っていう、
勝手にトリミングや加工をした画像を生成するアプリを中心に使ってみたりして、
ホントに玩具感覚だな。
こういう勝手画像系は2年前かな?Canon Powershot Nが採用してて、
意外な結果に、ニンマリ出来るかも?ってデジタルならではの楽しさを提案してたよね。

こう撮ったら・・・
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こんなのや(あ、失敗作だな。)
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こんなのが自動生成される。(この色は良いかも。)
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ってことで、今日は360枚くらい撮影で電池切れ。
OA.Geniusが、一回の撮影で7枚生成することを考えると、
200回くらいシャッター切ったのかな?
電池の持ちは、イマイチだ。これはWi-Fiの接続不安定と関係あるのかな?

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んで、オリンパスが業界最強を誇るゴミ取り機構、
SSWFが搭載されていないOLYMPUSA AIR。
僕は、『SSWFがあるから一眼初心者にはオリンパスを薦める』と言っても
過言じゃないくらい、SSWFを信頼しているし、
SSWFのお陰で、僕は普段から強風の中でもレンズ交換を躊躇しない。
だが、OLYMPUS AIRにはSSWFが無い。
気持ち的に、いつもよりもレンズ交換がしにくくなるか?
と思ったけど、撮影してたら忘れてた。(笑)
OLYMPUS AIRには予約購入でも3年保証が無いけど、
ゴミ取りで修理に出す、なんてことにもなりそうだ。

ってことで、最初の土曜日。
OLYMPUS AIRは、不真面目に向き合うのが良いみたいって思った。

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E-M1のライブコンポジットは、僕に「星を撮る」という新しい世界を与えました。

実は星の撮影に関しては、ライブコンポジット登場の少し前から気になっていたんです。
以前から好きな篠原ともえさんが、最近「宙ガール」として活動されているのを知って。
そんな中、ライブコンポジットがE-M1に搭載され、星撮りの環境が整う訳ですよ。

で。

星を撮ろうと思ったときに、一番に浮かんだイメージが、
「星の軌跡を水鏡に映して撮りたいな」というモノ。
人間の目では捉えられない光なんじゃないかと思うので、
そこは、カメラの出番じゃないかと!

水面に波が立たないほうが良いでしょうから、当然撮影場所は湖。
湖があるような場所なら、きっと星も多くキレイに見えるだろうし。
しかし、星の光は弱いから、湖に反射するかしら・・・?

で。やってみた。

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やっぱり、星の巡りを感じる画なら、北向きが良いよね〜!
露光時間の後半、レンズ前玉は凍ってきちゃって、
大丈夫か???と思ったけど、綺麗に撮れていて良かった〜!
寒い中、一人でジッとしているのは辛かった!

うーん。
しかし、湖面に星は映ってない&写ってない。
チョイスしたレンズはZD ED8mm F3.5 FishEye。
開放F値がF3.5だからかかなぁ?
長時間露光だと、水面の揺れで消えちゃう?

課題は残るが、楽しかった!



[追記]
んで、調べてみたら湖面に星が映った写真、結構あるみたいですね。
今度は、明るいレンズでチャレンジだ!

あの日、ホントに晴れて良かったなぁ。

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みんな楽しんでた。

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青空を舞う翼を、みんな夢中で追ってた。

また来年も、楽しみだね。

今朝は、早起きして電車に乗り乗り。
本日の目標は、西武線稲荷山公園駅。
そう!航空自衛隊 入間航空祭2014なんですよ。

ブルーインパルスですよ!

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今回は、位置取りがイケてなかった。
正面に止まっていたヘリのローターが、要所要所で邪魔になったしー。

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離着陸のポイントは、全然見えなかったしー。
もっと考えて、もっと早起きして、いい場所押さえなきゃイケなかった。

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E-5はMFも使って頑張ろうとしたんだけど、
ファインダーで索敵中に、前の人がいきなり立ち上がるもんだから、
おいちゃんの頭が僕のレンズを直撃、そして僕の目にアイカップが強打・・・。
そのせいか、今日は一日ピントの山がよく分からんかった。。。
今日は一日微妙に痛くて見づらかった。。。おっさん許すまじ・・・。

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朝が早くて、超眠いので色々書けません。
しかし、もっと構図を意識して撮らなきゃいけなかった。。。

E-M1のファームウェアを2.0にしてから、早12日。
その間、夜空には星が見えない日が続き・・・。

そして、今夜。
うっすらと雲が掛かっているけど、星が見えた!
そうなれば、E-M1を持って出掛けなきゃ。
そう、ライブコンポジットを試さなきゃなのだ!

しかし、夜空に星が見えるまで、こんなに時間はあったのに、
あまり勉強してない僕。
とりあえず、近所の駅のそばに行って、三脚をセット。
街と星のコラボを。

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モードをライブコンポジットにして、露出の基準時間をセット。
今回は4秒にしてみました。
そして、絞りをセットしたら1回シャッターを切る。
そのシャッターでライブコンポジット用のノイズ除去用の画像を取得する。
次のシャッターで撮影開始。

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露出基準時間経過ごとに、表示画像は更新されていく。
おぉ、星が写ってる!どんどん軌跡が延びてくー!
この画像は、20分。300枚分の画像を合成した1枚。
ちょっと設定がイマイチだったのか、あまりキレイに撮れてませんが、
それっぽく撮れてる!しかも、簡単に。凄いっ、E-M1っ!

気を良くしたので、もうちょっと暗い場所に移動してみました。
先ほどの写真は、M.ZD17mmF1.8で撮ってみたのですが、
今度は、良くある感じにしようとZD ED8mm F3.5 FishEyeをチョイス。

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ピントを無限遠に合わせて、ライブコンポジット開始!

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ちょっと薄着で出掛けちゃったもんで、21時半を過ぎると結構寒い。
だんだんお腹が痛くなって来たものの、数十分の撮影が必要・・・。
お腹をさすりながら頑張ったこの一枚は、26分40秒の露光時間です。
グイ〜ンと軌跡が延びてる〜。

ライブコンポジット、もっとキレイに撮るために、
次回までに、設定をどうすれば良いのか、調べてみよう。

アップしていなかった火曜日早朝のハス。
まだ全部をRAW現像できていませんが、前半戦を・・・。

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早朝に花開くハスと朝陽のコラボをイメージし、
気合いを入れて起きましたが、残念ながら当日は曇天の朝で、
朝陽とのコラボはおあずけになりました。
でも、曇りだと、こういう思い切った露出を使いやすいですよね。

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しかし、キチンと早朝に撮りに行ったので、ハスは元気に咲いていて、
その花びらの美しさに感動しましたね。
色んな宗教で神聖な花って扱われているのも納得な気品です。

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ハスの時期は、そろそろ終わっちゃいますが、
今度は朝陽とのコラボと、ミラーレンズでの撮影にトライしてみたいです。

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ただ、ミラーレンズは晴れてないと役に立たなさそう。。。
曇天の早朝じゃ、明るさがまるで足りないのですが、
近所のハス田は、三脚立てづらそうなのよね。

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なんだか最近、悶々としてましたが、
気持ちを入れ替えようと、朝から港の見える丘公園に行ってきました。
今日もE-M1のファームアップテストを兼ねて、
ZD ED8mm FishEye、ZD ED12-60mm、ZD ED50-200mm、
ZD ED50mm、SIGMA30mm F1.4など、フォーサーズレンズを持って。

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E-M1だと8mmFishEyeのAFは、精度云々じゃなく盛大に外す印象だったのですが、
今日はなかなか良い感じ。やっぱりファームの影響かしら?
たまたまなのかなぁ・・・。
SIGMA30mm F1.4も、ワンテンポ早く合焦するような感じ。
これでMFアシストに対応したら、抜群に使いやすいのに・・・。
ED50-200mmは、ファームアップ前後で特に印象変わらずでした。

ファームは、どんな風にAFアルゴリズムを変更したんだろう?

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そして、お散歩カメラにスイーツはつきものです。
ミルフィーユは、可愛いんだけど食べるの難しいですよね。
どうやって食べるのが正解なのかしら?
的場浩二が、まず倒してから一口サイズに切るのが正解って言ってたけど・・・。

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うむー。

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結局、何を信じたら良いのか分かりませんが、
個人的には、なんだかんだとSTAP細胞が出来たら良いなぁ・・・と。

STAP細胞が出来たら、多くの人が救われるだろうし。
うっかり八兵衛みたいな、うっかり研究者だったりしたら面白いな。

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