今日から仕事始め。
今回の年末年始休みは、初日の出や福袋に参加せず、お正月感が無かったせいか、
あっという間に終わってしまった感が。。。
そんなお正月明け、我が家にやってきたのは
LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
そう、パナライカのDG15mmなのだ。
Panasonicは、ズームリングの操作がOLYMPUSと逆なので、
ズームレンズは購入候補に挙がらないものの、
単焦点はパンケーキの14mm、20mmをはじめ、良いレンズがある。
そして、今回やってきた15mmも良いな、と思っていたレンズだ。
これを今まで導入していなかったのは、焦点距離が似ているレンズ、
SIGMA 16mm F1.4 DC DN Contemporaryを持っていたから。
SIGMAっていう会社、SIGMAが作るレンズが好きで、
マイクロフォーサーズ向けのContemporaryラインの3本を揃えていたので、
そこに15mmを加えるのは違うかな、と思っていたんですね。
しかし、SIGMA_C16mmの出動回数はあまり高くない。
それはレンズが大きめだからに他ならない。
カバンに入れると、明るめのズームレンズ並みの大きさになってしまうから、
あれこれ持ち出そうとする時に、お留守番組になっちゃうのよね。
かたやDG15mmは超小型。豆大福ほどの大きさです。
SIGMA_C16mmとの違いでDG15mmの不利を感じるのは、防滴対応が無いことでしょうか。
とはいえ、SIGMAの「簡易防滴構造」ってのが、どこまでの防滴か分からず、
OLYMPUSのレンズのように、雨の中、傘無しで使うなんてことは出来ないので、
簡易防滴は、有っても無くても一緒かな……って思えちゃいました。
で、肝心のDG15mmの画質ですが、LEICA基準に準拠した「SUMMILUX」ですし、
写友、MOTOさんのブログでも高画質は確認済み。
購入検討の中で、複数のレビューやブログを見ましたが高評価なので、
これは、間違いないでしょう。と。
まぁ、そもそも僕がLEICA画質をどうこう言えるような腕を持ってはいないんですけどね。
ってことで、改めて考えてみた結果、少しF値は暗くなりますが、
小型軽量なDG15mmは持ち出しやすく、SIGMA_C16mmとの入れ替えが良いと判断。
「みんなの防湿庫」で買い替えると、新春の割引クーポンもあって差額は2355円。
これは行っとこう、ということに相成りました。
DG15mmは、Panaボディと組み合わせた場合に動作する絞りリングも搭載。
ボディのコントロールダイヤルよりも、カメラを操作するのが愉しい。
もちろん、2ダイヤルじゃないPana GM1でも動作するから、
GM1の使い勝手が向上するのも嬉しいですね。
MF⇔AFの切り替えも、レンズ横のスイッチ一つで切り替え可能。
ピントリングのタッチは残念ながら、ちょっと安っぽい感じがしましたが、
まぁ、鏡筒も金属製だし、質感も良いレンズです。
そうそう、付属の金属製フードとラバー製のフード用キャップも良いですね。
カバンの中でも、他のレンズへの攻撃性は最低限で済みそうです。
「みんなの防湿庫」に、SIGMA_C16mmが旅立つまで、数日猶予があるので、
週末に撮り比べてみてから、送り出そうと思います。
今回の年末年始休みは、初日の出や福袋に参加せず、お正月感が無かったせいか、
あっという間に終わってしまった感が。。。
そんなお正月明け、我が家にやってきたのは
LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
そう、パナライカのDG15mmなのだ。
Panasonicは、ズームリングの操作がOLYMPUSと逆なので、
ズームレンズは購入候補に挙がらないものの、
単焦点はパンケーキの14mm、20mmをはじめ、良いレンズがある。
そして、今回やってきた15mmも良いな、と思っていたレンズだ。
これを今まで導入していなかったのは、焦点距離が似ているレンズ、
SIGMA 16mm F1.4 DC DN Contemporaryを持っていたから。
SIGMAっていう会社、SIGMAが作るレンズが好きで、
マイクロフォーサーズ向けのContemporaryラインの3本を揃えていたので、
そこに15mmを加えるのは違うかな、と思っていたんですね。
しかし、SIGMA_C16mmの出動回数はあまり高くない。
それはレンズが大きめだからに他ならない。
カバンに入れると、明るめのズームレンズ並みの大きさになってしまうから、
あれこれ持ち出そうとする時に、お留守番組になっちゃうのよね。
かたやDG15mmは超小型。豆大福ほどの大きさです。
SIGMA_C16mmとの違いでDG15mmの不利を感じるのは、防滴対応が無いことでしょうか。
とはいえ、SIGMAの「簡易防滴構造」ってのが、どこまでの防滴か分からず、
OLYMPUSのレンズのように、雨の中、傘無しで使うなんてことは出来ないので、
簡易防滴は、有っても無くても一緒かな……って思えちゃいました。
で、肝心のDG15mmの画質ですが、LEICA基準に準拠した「SUMMILUX」ですし、
写友、MOTOさんのブログでも高画質は確認済み。
購入検討の中で、複数のレビューやブログを見ましたが高評価なので、
これは、間違いないでしょう。と。
まぁ、そもそも僕がLEICA画質をどうこう言えるような腕を持ってはいないんですけどね。
ってことで、改めて考えてみた結果、少しF値は暗くなりますが、
小型軽量なDG15mmは持ち出しやすく、SIGMA_C16mmとの入れ替えが良いと判断。
「みんなの防湿庫」で買い替えると、新春の割引クーポンもあって差額は2355円。
これは行っとこう、ということに相成りました。
DG15mmは、Panaボディと組み合わせた場合に動作する絞りリングも搭載。
ボディのコントロールダイヤルよりも、カメラを操作するのが愉しい。
もちろん、2ダイヤルじゃないPana GM1でも動作するから、
GM1の使い勝手が向上するのも嬉しいですね。
MF⇔AFの切り替えも、レンズ横のスイッチ一つで切り替え可能。
ピントリングのタッチは残念ながら、ちょっと安っぽい感じがしましたが、
まぁ、鏡筒も金属製だし、質感も良いレンズです。
そうそう、付属の金属製フードとラバー製のフード用キャップも良いですね。
カバンの中でも、他のレンズへの攻撃性は最低限で済みそうです。
「みんなの防湿庫」に、SIGMA_C16mmが旅立つまで、数日猶予があるので、
週末に撮り比べてみてから、送り出そうと思います。
コメント
コメント一覧 (2)
値段の割に良い写真がでる1本だと思ってます。
というか、この位の値段とコンパクトで違う焦点距離も出して欲しい。
自分はPEN-Fにほぼ付けっぱなしですが、時折り、ライカぽい
(といっても、雑誌で見るライカ写真)画を出してくれる所がお気に入りです。
MZD12mmと画角近いですが、でて来る画が、なんとなく艶っぽいのは
ライカという名前のフラシーボ効果なのかしら。
どこ。さんはパナボディもお持ちなので
レンズ側の機能もきちんと使えるから
また違う写真が撮れるかもですね!
「やっと」って!(笑)
遂に導入してしまいましたよ。
とにかく、MOTOさんのブログが一番の影響ですね。
良いなぁって思える画は、これで撮られていることが多いです。
SIGMA愛もあるので、入れ替えに悩みはしましたが、
マイクロフォーサーズの利点を最大限に活かしたレンズを、と思ったら、
前向きな気持ちになりました。
M.ZD12mm、近いですね。
もちろん、撮り比べてみようと思っていたので、
僕もLEICAなプラシーボ?を味わってみたいと思います。(笑)