先日の昭和記念公園では、『シー太くん』こと、RICOHのTHETAを持って行ったので、
静止画と動画を少しだけど撮ってみたですよ。
それで、撮影した画像をTHETAのアプリで加工してみたら、なんとも楽しい一枚に。

thetaplus_20190421111527731

THETAは、あまり自分を入れて撮りたくないなら、三脚や自撮り棒を使うことになるけど、
それを使うと、一眼との切り替え時にとても手間が掛かり、機動性が落ちる。

THETA取り出す→電源入れる→自撮り棒に取り付ける→スマホとWi-Fi接続→
スマホでアプリ起動→撮影。
撮影後は、ほぼこの逆。自撮り棒を付けた状態のTHETAを持つのは邪魔だし、
周りに迷惑が掛かりそうなので、今は撮影の度に出し入れしている。

こんな風な手順で使っていると、
THETAを「一眼でガツガツ撮ってる間の数十秒のスキマ時間で使う」のは無理で、
THETA時間をキチンと確保して、一眼のことは忘れないといけない。
だから、以前からTHETAを持って行っても、あまり沢山は撮ってなかったのよね。

thetaplus_20190421112031833

でも、よく考えてみたらTHETAって、360°撮れるから構図もアバウトで良い。
(加工した時に重要なのは、周りで写る物との位置関係のようだ。)
ピントも固定だから、正直、撮影時にスマホと連携させなくてもいい。

ってことは、THETA取り出す→電源入れる→自撮り棒に付ける→撮影。
って手順でも問題無いじゃん?幸い、THETAは簡単にセルフタイマー設定出来るし。
よし、今度はこれで行ってみよう。
クイックシュー使って、ワンタッチで自動り棒から取り外せたら、
もっとスピーディでイイ感じになりそうだけど、
クイックシュー付けると画角に入っちゃうから、ねじ込みは我慢だろうな。

もっと、もっと、シー太くんと仲良しにならなければ!