先週入院したフラッシュ、FL-600Rの修理が完了し、
本日、帰還いたしました。

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治ったFL-600Rは、チャージ速いね〜。
上には上があるとはいえ、これでも快適過ぎ。
そういえば、オリンパスの製品の一部で修理料金が変更になり、
一律料金だった品についても、修理工賃と部品代を分けて請求になります。
4/4受付分からだそうです。(プレスリリース)

フラッシュは対象外かも知れませんが、今回は一律料金だったとのことで、
きっと良かったに違いない。
そして、修理メモにこんな一文が。。。

「添付されたエネループが劣化しているため、交換をご検討ください。」

Oh……。
あまり気にしてなかったけど、良く見ると手持ちのeneloopは、
HR-3UTGって品番で、所謂第一世代のeneloop。
2006年の発売開始から2009年の第二世代発売までの間に製造されたもの。
これは古過ぎだわ……良く今も使えるもんだ。

ってことで、新しいeneloopに入れ替えをするです。

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でも、新しいeneloopは、何度見ても可愛くない。
eneloopは、開発したSANYOが自社名よりもブランド名としてのeneloop、
使い捨てじゃない、loopするenergyという文化の普及を狙って大事にしていた名前。
電池本体にも、メーカー名よりもでかでかと書かれていた名前。
Panasonic製品になってからは、Panasonicがでかでかと、そして小さくeneloopのロゴ。
PanaはPanaでブランドを大事にしているのは分からなくないけど、
とにかく、eneloopなのにeneloopじゃないみたいで可愛くないっ。

そういう理由もあって、大事にSANYOのeneloopを使っていたけど、
そろそろ全数入れ替えの時期が来たって事ね。
もう10年越えてる子もいるかも知れない。



eneloop。



いままで、何度もチカラになってくれて、本当にありがとう。