今日は、姉夫婦とプールへ。

TG-4を本格的に水中で使うの初めてですー。
ま、そういうテストも兼ねて。

しかし、ハウジング無しでこれだけザブザブと水辺でカメラが使えるって、
本当に便利過ぎよね。
ハウジングがあると、安心は安心だけど、
かなりゴツくなってしまうから、取り回しに気を遣うけど、
コンデジのまんまの大きさなら、もう普段通りで。

TG-4は高速連写モードもあるから、こんな「決定的瞬間!」的な写真も
サクッと撮れちゃう。

T7170309_rc

コンデジならではの被写界深度の深さもあって、
テキトーに撮っても、まぁ、見られる写真が撮れちゃいます。
でも、設定を理解せずに使ってるもんだから、後でビックリ。

TG-4はRAWに対応しているので、画質設定は『LF+RAW』にしているんですが、
連写モードにするとRAWが記録されなくなってしまいます。
しかも、高速連写モードでは画質も300万画素まで落ちてしまいます……。

普段、一眼を使っているせいで、連写にしたからって画質が落ちるなんて
意識してなかったもんで、あとで普通のスナップまで300万画素の写真になってて、
がっかりドンキーな訳ですよ。

落ち着いて画面見てたら、連写モードの変更で画質モードも変更になっているのは
表示で分かるようになっているのに、注意してなかったので全然気づけず。

T7170231

キチンと設定すれば、キレイに精細に撮れるコンデジなので、
今度は設定をキチンと確認しておかなくては。。。とココロに誓う、夏の日でした。