E-M5 Mark2で気になっていた『親指AF時に親指の腹が液晶の角に当たる』件。
相変わらず親指の腹が当たり、かつ、Fn1ボタンの小ささから、
押す回数が多かったり、強く押すと親指がちょっと痛くなる。

しかし最近。
だんだんと気にならなくなってきたのだ。
それは、先日導入のアルカスイス互換の社外グリップのおかげ。

2M200418_rct

社外グリップは、金属製でガッチリしているので結構重く、
アルカスイスプレートを兼ねているのでゴツい。
そして、グリップ部分の大きさの弊害で、鏡筒の太いレンズでは、
右手の中指の第二関節がレンズに当たる。
それが結構気になるのです。
PROレンズは金属製。指への攻撃性が結構高いのです。
もう二回、血を流しました。

そう、そんなこんなで、Fn1の押しづらさなんて、些細な問題になりました。
グリップ部分、どうにか変形させたり出来るかなぁ。
これって、交換式でたくさん種類出ているのかしら?

調べてみようっ。