ってことで、昨日気になったZD50-200mmとM.ZD40-150mmPROの
焦点距離と画角の違いを確認してみることに。
で。元々僕はZD50-200mmの置き換えとしてM.ZD40-150mmPROを導入したので、
M.ZD40-150mmPROにはテレコンを着けた56-210mm状態にして、
検証してみることにしました。

そして、Exifに記録される焦点距離は、何故か結構大雑把で、
150mmで比較しようとしたときに、ZD50-200mmは150mmでは記録されず、
147mmの次が158mmになっちゃってたので、どちらも中途半端な距離とせず、
最大望遠で比較してみます。

まずは、近距離撮影。
1メートルほど先に置いたプランターの花をZD50-200mmの200mmで。

E-M5+ZD50-200mm

次に、M.ZD40-150mmPRO+MC-14の210mmで。

E-M5+M.ZD40-150mmPRO+MC-14

そう、焦点距離が長いこちらの方が、ちょっと写る範囲が広いんです。
2本のレンズで比べてみなかったら、僕はきっと気付かなかったと思いますが、
なんだか、単純に「今までより、少し長い焦点距離が使える!」
「M.ZD40-150mmは近接撮影能力も高いから、ZD50-200mmよりテレマクロに強そう!」
って思ってたら、ちょっと違うんだなって思ったわけです。

で、調べてみると、「ピント合わせが原因で、焦点距離が縮む」現象として、
知っている人は知っている現象なのでした。
ただ、これで焦点距離が縮んだとしても、レンズの表記としては誤りでないそうです。
というのも、レンズの焦点距離表記は、「無限遠にピントが合った状態」での表記で、
近距離にピントを合わせて焦点距離が縮んでも、「それはそういうもの」だって。
そうなのかー。


それならば!と、遠距離の被写体について比較してみました。
7〜8メートル先のツル的な葉っぱにピントです。
まずは、E-M5+ZD50-200mmの200mmで。

E-M5+ZD50-200mm

次にE-M5+M.ZD40-150mmPRO+MC-14の210mmで。

E-M5+M.ZD40-150mmPRO+MC-14

微妙に構図がズレちゃっていますが、殆ど変わらない感じに。
200mmと210mmでは、近距離ほど大きな違いは無いようです。

かなりざっくりした比較ですが、ある程度離れた被写体に関しては、
M.ZD40-150mmPRO+MC-14は、ZD50-200mmのような使い方で大丈夫って事で、
近距離の場合はZD50-200mmよりも撮影倍率が低いって事のようです。
テレマクロなら、ZD50-200mmの方が優秀って事ですね。


今回の検証で、改めてレンズの世界って、奥が深いなーと思った次第です。