冬は夜景の季節です。
夜景といえば、三脚が必要ですよね。
でも、ガッツリ夜景を撮ろうと思っていないときは、
三脚持って行かないじゃない?
でも、キレイな夜景がそこにあるとするじゃない?

撮りたいよね、夜景。
必要だよね、三脚。
カメラを置ける橋の欄干とかに置いて撮るってのもアリだけど、
カメラのアングルが微妙よね。







いつでもカバンに入れておける三脚、欲しいよね。

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はい、コレ。

オシャレ三脚メーカーの誉れ高いManfrottoのミニ三脚PIXI。
良いねぇ、オサレ感がハンパねーっす。
黒い艶消しボディに、赤いマンフロットマークが光る。

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三脚としては足開くだけで、高さの調整とかは出来ないけど、その単純さが大事。
可動部は少ないほうが、カッチリ立てられる。
カメラ取り付け部は外れないので、三脚ごと回してねじ込んでね。
そして、アングルの調整は、マンフロットマークを押すだけで、
アングルを自由に変えられる自由雲台なのですよ。

耐荷重は1kg。自由雲台の剛性から1kg近いとグラグラするけど、
揺れの収束は早いので、乱暴にしなければOK。
エントリー一眼レフか、ミラーレス向けな感じ。

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とりあえずギリギリ、カバンの隅っこに入れておける大きさで、
重さも200gちょい、良い感じです。
畳んだ状態も、シュッとしててカッコいいでしょ?

やっぱり、オサレといえばイタリーだよね。
イタリーと言えば、Manfrottoだよね!