もっと色んな角度で見て、もって冷静に視て、
その被写体を活かすアングルを見つけられたら。。。

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クルマのボディラインも、女性も、山の稜線も、ワイングラスも、
光の当たる角度で、平面的にもグラマラスにも撮れるだろう。
現行型のアテンザは、本当に「グラマラス」って表現がぴったりの、
美しいラインが随所にある秀逸なクルマだと思うんだよね。
もう、マツダは買わないと思うけど。

話は逸れたけど、光の方向を読むってことは、
自分もそれに合わせて動くってことだから、フットワークも軽くなくてはね。
動くのは自分、被写体じゃあない。って思っておく位が丁度イイかも。

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そして、今日も退社時には雲のスキマから天使の階段が。
もっと赤くなってーと願いながら撮っていたけど、
オレンジ止まりな感じで・・・。

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仕方がないから、ホワイトバランスで調整してみたら・・・
願いを込め過ぎた。(笑)