これで安心、アイカップ。

アイカップ。
カメラの接眼部（ファインダー覗く部分）に付けるゴムの部品。
コレがあるお陰で、ファインダーを覗くときに、
カメラをしっかり顔（目の上あたり）に当てても痛くない。

E-5やE-3、E-30に採用されている大型のアイカップは、
本体から出っ張っているし、スライド式の宿命から、
かなり取れやすいのです。

カメラを首から提げたり、たすき掛けにしていたりして、
カメラが服に擦れたりしたときに、いつの間にか。。。
しかも、大型の物は1200円以上もする。
昨年、ブルーインパルス撮りに行ったときも、
行きの混雑した電車で無くなってしまった。

そして、先日ゲットした近眼用の視度補正アイカップ。
かなり見やすくなって感激なのですが、これを無くしたら、
2000円以上の出費に。。。



ってコトで、簡単に抜け落ちないように、定番の加工をしてみました。
スライドインした状態で、ネジで留めちゃう。
うん、これで安心だね。