「docomo with series REGZA Phone T-01D」の一時販売停止のお知らせ

Android2.3.5を採用した富士通製の最新スマートフォン、
T-01Dが販売初日に通話・通信が出来ないという不具合が見つかり、
即日販売停止になったそうです。

「なんでちゃんとテストしないで出したんだろう?」

そう思う方も多いと思いますが、これからもこんな事が増えるんじゃないかと、
僕は、そんな風に思っています。
今までの携帯電話(ガラケー)は、端末毎に出来る事は決まっていて、
出来る事がちゃんと出来るか、出来ない筈の事は出来ないかを、
キチンと確認すれば良かったんです。
何万項目にも及ぶチェックになるようです。

それでも、たまに不具合が発見されてます。
操作の順番とか、速さとか、複数機能の同時利用とか、
高機能になればなるほど、テストでは思いもよらない状態で、
不具合(プログラムのミス)が発見されます。

そして、スマートフォン。
もう、パソコンと一緒ですよね。
AndroidというOSの上で、色んなプログラムを動かし、通信させる。
そのプログラムは、ほぼ無限。
決まった操作を前提としていても「思いもよらない」事態になるのに、
そんなプログラムが入るか分からんのじゃ、テストもしきれないです。

今回発見された不具合は販売初日、しかもかなり早い段階で、
かなりの台数で発生したので、どんな条件で発生するのかが気になりますが、
きっと、発生条件を聞けば、「えー?そんなんでダメなの?」って
思うようなことなんじゃないかと思います。
しかし、それが発売前に発見できないくらい、複雑な機械であり、
開発の日程もタイトなんだと思います。

販売初日に即販売停止なんて、面白おかしくネタにする人も居そうですが、
スマートフォンの抱える問題に注目しなきゃですね。