修理に出していたE-500。
本日、帰還致しましたっ。
・・・日曜日に使いたかったのになぁ。

操作ボタンの「→」が反応悪かったのですが、
そのボタンの基盤を含む、背面の筐体を交換したそうで、
後ろ半分だけピカピカです。

帰ってきたE-500.

ボタンの反応は、当然しっかり直っていて、
オリンパスで再現しなかったというZD ED70-300mmの
MF微調整の反応がリニアじゃなかった点は、
早速試してみたら、再現せず。。。
あの日、たまたま何かが良くなかったのかしら。。。
端子の清掃、他のボディでの動作確認もして、
E-500が原因で、間違いないと思ったんだけどなぁ。。。
ま、症状が無くなったのなら、良いでしょう。

日曜日のお散歩カメラには間に合わなかったけれど、
ゴールデンウイークには間に合ったので、また連れ出してみよう!

で。

今日、E-500を持ち帰る際に、目に入って買っちゃったのが雲台。
ベルボンの2ハンドルタイプのマグネシウム雲台PH-360N
いま、マンフロットの三脚にKTSの自由雲台を着けてるんですが、
自由雲台が適さないシチュエーションがあるな、と最近感じたのです。
また、しっかり水平を取れる雲台が欲しかったんですよね。
そんな時に見かけたのがこの雲台で、中古ですが3150円。安いっ。

がっちり固定。

マグネシウムで出来てるとか何とか、全然こだわらずに買ったんですが、
マンフロットの三脚に着けられる大ねじに対応できる品だったことと、
それなりに大きくて、シッカリ固定できそうだったので決めました。

水平をしっかり測って撮れるようになったのは初めて。
これが、自分の写真にどんな影響を及ぼすのか???

かんたんな水準器付き。

操作性も結構良くて、なかなか良い掘り出し物だったかも。