今日は、夕方近くから近所を散歩がてら、サクラを撮りました。
もちろん、先日ゲットのE-500の試し撮りも兼ねて。

ハイキーっていうか、ちょっと飛ばしすぎ?
さくら。

やっぱり、ファインダー像が小さく、ライブビューが無いE-500は、
マニュアルでのピント合わせが難しい・・・。
でも、なんだか楽しい。

E-620も持っていったので、とりあえずパチリ。
さくら2。
うん、こうして一緒に持って出ると、E-620のファインダーが
かなり改善されてるのが良く分かります。
像の大きさもそうだし、絞り値などの表示も見易くなっています。

でも、道具って便利なら、高性能なら良いってモンでもないですよね。
思い入れがあるとか、感触が好きとか、動作音が良いとか、
色んなお気に入りが、道具への愛着になったりします。

さくら3。

このE-500も、最新モデルには無い不便さが目白押しですが、
そういう不便を払拭するくらい、撮れた画の色が楽しみな感じです。

さくら4。

カメラは、ボディだけじゃなく、レンズによっても色が変わるので、
なんでもかんでも「E-500のだから良い色」って訳じゃないのは分かってますが、
理屈抜きでも、撮ることのワクワク感を持てるカメラって、
とてもいいと思ったんですよね。

さくら5。

そんな訳で、どこ。@E-500のサクラは、いかがでしたか?
明日も、お友達とサクラを撮りに行ってきます。