コンデジで梅。

マクロ撮影において、どれだけ被写体をクローズアップできるか、
というのは、大事な要素ではあります。
そして、その要素に大きく関係するのは「最短撮影距離」。

デジタル一眼の交換レンズでは・・・、
いや、他のメーカーのレンズを知らないから、
OLYMPUSのZUIKO DIGITALレンズでは、かな・・・。
いや、例外もあるかも知れないけど、
最短撮影距離がズーム全域で同じ。
寄ってから、さらにズームすれば大きく撮る事が出来ます。

しかし、コンデジの多くは最短撮影距離は広角端側で、
ズームする場合は、被写体から離れる必要がある。
マクロモードで3cmまで寄れる。と書いてあっても、
そこで被写体をさらに大きくしようとしてズームすると、
最短撮影距離が伸びてしまい、ピントが合わなくなるのです。

でも、逆に言うと最短撮影距離が広角端側にあり、
1cmとか3cmってのは、一眼ではレア。
注目させたい被写体に寄りつつ、広角を活かした撮影が出来ます。
これは、コンデジならでは!とも言えます。

コンデジで梅2。

そして、僕の相棒、CASIO HIGHSPEED EXILIM EX-FC100。
同じEX-FC100使いのマイミクさんに画質で不満の声を聞いたので、
ちょっと良い画を撮りたくて使ってみました。
LUMIXに負けるな!(笑)

コンデジで梅3。