今日は、会社のお友達とお散歩カメラ@高尾山です。
今日の高尾山は、高尾山献上そば行列って催しもあり、
それに合わせて、京王線では臨時急行列車「高尾山冬そば号」を運転。
このイベントには参加しなきゃ!でしょ?
去年は奥さんと一緒に、イベントを楽しみましたが、
今年は奥さんがお仕事で、残念ながら参加できず。。。
そんな訳で、会社のお友達とお散歩カメラの一環として行くことにしました。
計画では、近場の高幡不動駅から高尾山冬そば号に乗り、
車内で1000名限定の特製my箸をゲット。
その後、高尾山の麓のお店でおそばを一杯食べて、登山開始!
薬王院で、献上そば行列を見てから、さらにおそばを一杯食べて下山。
これで、イベントの3スタンプも達成し、イベントを満喫です。
しかし、現実は全然異なるものでした。
まず、冬そば号には乗ったものの、車内での位置取りが悪く、
特製my箸をゲットできず・・・。
しかし、特製my箸は献上そば行列後にも配布されるので、
あきらめずに、それに間に合うようにとささっと一杯目を紅葉屋本店で食す。
僕は「なめことろろそば」を、お友達は「天ぷらとろろそば」をチョイス。
爽やかなのど越しのサッパリお汁に、太くないけどもちっとした麺。
三つ葉のシャキシャキ食感も良いアクセントになっていて、美味しかったです。
そして、登山開始。
ところが選んだルートがダメダメでした。
勢いで稲荷山コースというのを選んだのですが、これが結構険しいルート。
雪が残っているキツ目の登山道は、警告によるとアイゼン必須との事。
「アイゼンって何だっけ?」なんて浮かれ気分で登り始めたら、
路面が凍っててツルッツル。
すれ違う人も転倒していたりして、普通のトレッキングシューズな僕達は、
満足な速度で歩くことも出来ず。。。
それでも、僕は意地で撮影を楽しみながらの登山をしましたが、
お友達は早々にカメラをバッグに収納。
それでも、凍った坂道に苦戦していたので、僕は一脚を貸し出し。
一脚を杖代わりに登っていましたよ。
うん、一脚持ってきて良かったぁ。
しかし、杖があっても凍った坂道にお友達は大苦戦。
進むことも引き返すことも出来ないような状態・・・。
完全に高尾山をナメてた自分達に、とっても後悔しましたよ。
それでも、進むしかない僕達はジワジワと進んで、ついに山頂へ!
山頂では、大見晴亭で二杯目のおそばを頂きました。
二人ともたぬきとろろそばをチョイスしましたが、
お友達は登山で暑くなったからか、冷たいおそばをチョイス。
ここは、太目の田舎そばって感じの麺で、素朴な感じ。
景色も良くて、少し雲がかかってましたが富士山も見えました!
そして、山頂からの下りが大苦戦。
下りは薬王院を通るルートを選んだ(来た道を帰るのは不可能。)のですが、
その道も、凍結がひどくみんなバンバン転んでいる始末・・・。
カメラをガツンと地面に打っちゃってる人もいて、僕も警戒っ。
近くを歩いていた一眼女子二人組は、きゃーきゃーと盛り上がりながらも、
そっと進んでいましたが、ついに派手に転ぶと二人で大笑いしていて、
とっても楽しそうな様子に、思わずホッコリしちゃいました。
でも、そんなホッコリがまずかったのか、ここにきて僕も初めての転倒。
カメラは無事でしたが、お尻がつべたーい。
薬王院まで着く頃には、結構な時間になっていて、
風もずいぶん寒くなってきました。
凍える前に下山せねばと、終了直前のリフトを使って一気に下山。
リフトは快適でしたが、身体を動かさないでいると疲れを感じちゃって。
明日は、確実に筋肉痛でしょう。(笑)
今回は、色々計画から外れちゃったけど、満喫したなー。
結論。高尾山をナメてて、すみませんでした。
今日の高尾山は、高尾山献上そば行列って催しもあり、
それに合わせて、京王線では臨時急行列車「高尾山冬そば号」を運転。
このイベントには参加しなきゃ!でしょ?
去年は奥さんと一緒に、イベントを楽しみましたが、
今年は奥さんがお仕事で、残念ながら参加できず。。。
そんな訳で、会社のお友達とお散歩カメラの一環として行くことにしました。
計画では、近場の高幡不動駅から高尾山冬そば号に乗り、
車内で1000名限定の特製my箸をゲット。
その後、高尾山の麓のお店でおそばを一杯食べて、登山開始!
薬王院で、献上そば行列を見てから、さらにおそばを一杯食べて下山。
これで、イベントの3スタンプも達成し、イベントを満喫です。
しかし、現実は全然異なるものでした。
まず、冬そば号には乗ったものの、車内での位置取りが悪く、
特製my箸をゲットできず・・・。
しかし、特製my箸は献上そば行列後にも配布されるので、
あきらめずに、それに間に合うようにとささっと一杯目を紅葉屋本店で食す。
僕は「なめことろろそば」を、お友達は「天ぷらとろろそば」をチョイス。
爽やかなのど越しのサッパリお汁に、太くないけどもちっとした麺。
三つ葉のシャキシャキ食感も良いアクセントになっていて、美味しかったです。
そして、登山開始。
ところが選んだルートがダメダメでした。
勢いで稲荷山コースというのを選んだのですが、これが結構険しいルート。
雪が残っているキツ目の登山道は、警告によるとアイゼン必須との事。
「アイゼンって何だっけ?」なんて浮かれ気分で登り始めたら、
路面が凍っててツルッツル。
すれ違う人も転倒していたりして、普通のトレッキングシューズな僕達は、
満足な速度で歩くことも出来ず。。。
それでも、僕は意地で撮影を楽しみながらの登山をしましたが、
お友達は早々にカメラをバッグに収納。
それでも、凍った坂道に苦戦していたので、僕は一脚を貸し出し。
一脚を杖代わりに登っていましたよ。
うん、一脚持ってきて良かったぁ。
しかし、杖があっても凍った坂道にお友達は大苦戦。
進むことも引き返すことも出来ないような状態・・・。
完全に高尾山をナメてた自分達に、とっても後悔しましたよ。
それでも、進むしかない僕達はジワジワと進んで、ついに山頂へ!
山頂では、大見晴亭で二杯目のおそばを頂きました。
二人ともたぬきとろろそばをチョイスしましたが、
お友達は登山で暑くなったからか、冷たいおそばをチョイス。
ここは、太目の田舎そばって感じの麺で、素朴な感じ。
景色も良くて、少し雲がかかってましたが富士山も見えました!
そして、山頂からの下りが大苦戦。
下りは薬王院を通るルートを選んだ(来た道を帰るのは不可能。)のですが、
その道も、凍結がひどくみんなバンバン転んでいる始末・・・。
カメラをガツンと地面に打っちゃってる人もいて、僕も警戒っ。
近くを歩いていた一眼女子二人組は、きゃーきゃーと盛り上がりながらも、
そっと進んでいましたが、ついに派手に転ぶと二人で大笑いしていて、
とっても楽しそうな様子に、思わずホッコリしちゃいました。
でも、そんなホッコリがまずかったのか、ここにきて僕も初めての転倒。
カメラは無事でしたが、お尻がつべたーい。
薬王院まで着く頃には、結構な時間になっていて、
風もずいぶん寒くなってきました。
凍える前に下山せねばと、終了直前のリフトを使って一気に下山。
リフトは快適でしたが、身体を動かさないでいると疲れを感じちゃって。
明日は、確実に筋肉痛でしょう。(笑)
今回は、色々計画から外れちゃったけど、満喫したなー。
結論。高尾山をナメてて、すみませんでした。
コメント
コメント一覧 (4)
冬の高尾山、景色も装備も参考になりまちた。
ここで緊急速報!
たぬきとろろそばが人気の飯島屋ですが、
改装のため、2月末頃まで休業中!!!
信じられんっ。
じゃあ、今年は山頂まで遠征するかなぁ。
富士山も見たいし…。
山頂までの道も、凍結で転倒者続出だったから注意!
薬王院より先は、多分アイゼン必須だよ。