今日、成分献血の予約をしようと、
電話をしたのですが、そこで驚愕のお知らせが!

電話が繋がり、名前を名乗ると担当者の方が、
「どこ。さまに、お知らせがあるんです!」とのこと。
僕とHLAが適合している特定患者さんとの予定調整で、
ちょうど僕に連絡しようと思ってたのかな?と思いつつ話を聞くと・・・

なんと!
その患者さんが移植(骨髄移植?)が成功して退院されたと、
今日、赤十字に連絡があったので、僕に連絡をしようとしてたと!

すっごいタイミング!
そして、献血やっていて、これ以上無いシアワセ感!

数年間、この特定患者さんと予定を合わせながら献血してきて、
僕の献血が「確実に誰かの役に立っている」コトにシアワセと
使命感を感じていたのですが、そのゴールが今日だった訳です。
特定患者さんが元気になるようにと願いながら、
ずっと献血を続けていて、その願いが叶った訳ですよ。

この患者さんの健康を、移植の時まで維持させること。
僕がこの世に生まれた理由の一つだったのかも。
今日も、「なんてことない普通の一日」のハズだったけど、
この電話で、とっても凄い日になりました!
もう、胸がいっぱいです!

この日記を読んで、献血に興味を持った方、
僕と同じ気持ちになりたい方、この気持ちを知りたい方は、
ぜひ、献血に行ってみてください!
あなたにしか救えない、あなたになら救える命があるみたいですよ!