今日、献血に行ってきましたー。
79回目ですー。
今日も、特定の患者さん用の成分献血をしたのですが、
事件気味な出来事がありました。

事前検査の時点で、対応に違和感を感じたんですよ。
特定患者さん用の献血の場合、「血小板献血」って決まっているのに、
検査の数値を見て「今日は血小板をお願いできますか?」って聞いたりして。
「これは、フリーの献血と思われてないか?」
ヤバい気がしたので、特定患者さん用の伝票があるか、書類をチェック。

「無い・・・。」

不安を感じつつ、献血本番を待つ。
その時までに特定患者さん用の伝票が来てなかったら、
看護士さんに言おう、と。

で、順番が来て献血ベッドに。
すかさず、伝票をチェック。

「あった!」

僕の勘違いだった、早とちりだったんだと安心。
ゆったり献血を楽しみました。
ところが、献血終了時に看護士さんが一言。
「受付で連絡がうまくいってなくて、ズミマセンでした。」
「どこ。さんは分かっていらっしゃったんですね〜。」だって。
僕が検査の時に、伝票の確認をしていたのを見られていたようだ。
そんな動作でピンときた看護士さんも、イケてると思いました。


ふー。危うく特定患者さんにいかなくなるトコだったよ。