先日、続いて発表された大手百貨店の経営統合。
大丸と松坂屋、伊勢丹と三越の統合で、
業界の勢力図は、大きく変わった。

しかし、大丸も松坂屋も伊勢丹も三越も、
それぞれの個性があって、それぞれのお店のファンが居ただろう。
ブランドは残すようですが、4つのお店それぞれの個性が、
この統合によって2つになってしまうのか。
なんだか、経営的には良い方向に行ってるんだろうケド、
消費者として、統合のありがたみって、感じられるか疑問です。

いろんなお店があって、いろんな色があって・・・。
そういうトコでも、買い物の楽しみを感じる部分ってあると思うんだよね。
確かに、会社が潰れちゃったり、経営難で従業員が大量解雇、
なんてのも困る話ではあるんだけどね。

そんな中で、高島屋のコンシェルジュ。
自分の店に無い物は他店にあれば、それを案内。
近隣の飲食店の相談にも乗ってくれるそうです。
その方は、『お客様が「この前、高島屋で親切にしてもらったから、
今日も買い物に行ってみようか。」と思ってくだされば喜ばしい。』とのこと。
この姿勢こそ、僕は、百貨店の本来あるべき姿だと思います。
百貨(たくさんの物)があるのはもちろん、
豊富な知識、親切、丁寧で格調高い接客。これですよ、百貨店は。