献血、やっぱり良いですね〜。
今日は、久し振りの成分献血でした。
引越しした関係で、今まで良く使っていた献血ルームではなく、
2回くらいしか行ったことの無い献血ルームに行きました。

献血ルームのスタッフさんって、
結構常連さんを覚えていてくれています。
僕は、血管の位置が見づらく、献血針が刺しづらいので、
出来るだけベテランさんが僕の担当をするようにしてくれます。
また、刺針しやすいように、腕を温めるバッグを用意してくれたり、
皆さんが積極的に声を掛け、僕がリラックスできるようにしてくれます。
献血は、一度針を肌に刺して、血管に入れるのを失敗すると、
衛生上の問題で、針を肌から抜くことは出来ません。
失敗は「献血中止」を意味します。
しかも、中止すると2週間は空けないと再度の献血は出来ません。
そんな訳で、同じところを良く使うようにしてたのです。

そして、今日の献血ルーム。
何も言わないことで、ビギナーの看護士さんが担当になり、
失敗となることは避けたい。
しかし、変に伝えると看護士さんが緊張して、
最悪の場合、ベテランさんでも失敗することもある。
いずれにしても微妙なので、僕の血管が難しいことは黙ってることに。

でも、そんな心配はよそに、うまくいっちゃいました。
たまたまなのか、検査の段階で気付かれたのか、
献血の履歴を見てそうしたのか、ベテランさんが担当になり、
スムーズに献血針は刺さり、最後までチューっと抜けました。

良い感じでした。
今度から、この献血ルームで大丈夫みたいです。