29b339d5.jpg今日はゴミ収集日。
僕の住んでる自治体は、戸別収集をしているので、
決められた日に、専用の袋に入れて家の前に出しておけば良いのです。

しかし、今朝は出し忘れ。
気付いた時には、収集車は行ってしまった後でした。
仕方がないので、ゴミ処理場まで持ち込むことにしました。

処理場では、持ち込むゴミの重さで処理料金がかかり、
20キロまでは、250円とのこと。
クルマに乗ったまま受付を済ませ、指定された廃棄場所に。
凄い深いプールのようなトコにゴミを投げ入れ、ゴミ捨て完了。

おろろっ?
ゴミの重さを計られないままに、ゴミを捨てられたぞ。
受付で『生ゴミです。』って申告したから、20キロ以下だろうって判断された?
なんて考えつつ、クルマを出口に走らせる…。
そこで、知らない間に計量されていたことが判明!

出口のゲートを見ると、地面が鉄板状になっていて、
そこで、クルマごと計量していたんです。
思い返すと、入場ゲートでも地面は鉄板状になってました。
入口でクルマ全体の重量を計り、出口でもう一度計量する。
重量の差が、捨てたゴミ、という訳だ。
理屈が分かれば単純だが、なんか感心しませんか?

伝票によれば、アテンザの重量は1560キロだそうです。
思いがけず、アテンザの体重測定が出来ちゃいました。