31305cb9.jpg今まで名前は知ってたんだけど、どんな姿の花かは知らなかったんですね。

ヒガンバナ。

で。通勤で歩く川沿いの道で見かけて、可愛い花だなぁ、って思い、
調べてみたら、顔と名前が一致しました。(笑)

クルンとした花びら、真っすぐに伸びる茎、仲間と集まって咲く様子…。
なんだか可愛いですよねぇ。

しかし、何故に『彼岸花』なんだろ?
もうちょっと可愛い名前を付けて貰っても良い気がするんだが…。

で。調べてみた。
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彼岸花(ひがんばな)の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。
別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。
花言葉は「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。
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だそうです。
ちなみに、別名は曼珠沙華(まんじゅしゃげ)って言うそうな。
格調高い名前があるんですねぇ。僕とは住む世界が違う感じです。
また、地下茎には毒があるとか…。
可愛い子だからといって、油断するなってコトだな。(謎)