DVDが焼けるようになって、最初に買ったDVD−Rは、
イメーションのDVD−R(10枚セット)でした。
イメーションのDVD−Rは結構手頃な価格で、
パッケージデザインも目を引く感じだったので選びました。
そして実際に使用してみると、これがなかなか。

僕は、基本的にCDやDVDを焼く時には、
出来る限り低速な設定にして焼くんだけど、
2倍速で焼いて、失敗無しでした。
失敗無しって言うのは、プレステ2でも問題無く再生できたってこと。
普通のDVDプレイヤーより、プレステ2の方が再生能力が低いらしいので、
プレステ2で再生できれば、綺麗に焼けてるってことかと。。。

で、10枚だとあっという間に無くなっちゃうので、
50枚のストンパーを買ったんだけど、
ストンパーを買うときには、マクセルにしたんです。
イメーションは台湾製なのに対して、マクセルは日本製だったから。
普通に考えれば、日本製の方が品質が良い気がする、そんな理由でした。

しかし、マクセルのDVD−Rはことごとく、うまく焼けない。
プレステ2では、DVDを認識しないこともあるし、
再生し始めても、途中で画や音が飛んだり、止まったりする。
かなり失敗の枚数が多かったので、最初に買って印象が良かった、
イメーションのDVD−Rを50枚、再購入。
もちろん、台湾製。
でも、イメーションのDVDでは全然エラーなし。
台湾はDVDのメッカなのかしら?
それとも、『イメーション』だから、高品質なのかしら?
ともかく、マクセルのDVD−Rは、もう二度と買いません。
イメーションがオススメです。

それにしても、マクセルのDVD−Rで、
何本か映画を焼いたんだけど、ほとんど途中までしか再生できないなぁ。
また、レンタルしてきて、焼き直さないといけない感じだ。
あーぁ、マクセルの馬鹿っ。