本日は、ライオンキングを観てきましたよ。
劇団四季といえば、先月観劇したキャッツと並び、
ライオンキングは外せないですよね。

以前の職場にも猛烈なライオンキングファンも居たので、
どれだけすごい物なのか、楽しみだったんですよー。
あと、CMとかで見る、竹馬キリンや手押し車のようなヒョウとか、
動物たちが可笑しく見えないのか、興味津々だったです。
いくら話がシリアスでも、見た目が可笑しかったら台無しですもんね。
もちろん、これだけ賞賛されているのだから、
可笑しい筈は無いんだけど、自分の目で見るまでは、ね。

で、感想。





『きちんと、動物でした。』





見た目も大事ですが、演技なんですね。
きちんと演じると、リアルに動物として見えるんですよ。
たくさんの動物が登場して、物語は始まるんですが、
その時点からまったく違和感無く、むしろ、その迫力に感動してました。
ストーリーも良かったんですが、今回の一番の感動ポイントは、
ライオンキングの舞台としての「見せ方」でしたね〜。
やっぱり舞台は楽しいです。
この世界を知れて良かったです。